Loomings

映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

日記です

2020-12-19 23:02:25 | 雑記
のち
今日は昼頃までは比較的温かかったです。マンション大規模修繕工事の影響で外干しはできないけれど、せっせと洗濯しました。
娘が夜まで出かけて、夕食もいらないということだったので、お昼ごはんは買い物ついでに一人で《サイゼリヤ》にて。調子に乗って、一人なのにいろいろ頼んでしまってお腹パンパンになりました。「肉を食べよう」と思って出かけたのに、頼んだメニューに結局お肉は殆どなかったような……いや、自分が悪いんですけどね。
帰宅後は洗濯の続き。その後はぐったり横になってしまいました。しかし、夕食準備をしないでいいと思うと、心ゆくまで(?)昼寝ができます。お昼を食べ過ぎてお腹が空かず、ひとりの夕食は昨日の残り物でした。

夜のTVは土曜日のお愉しみ【世界ふしぎ発見!】と【新美の巨人たち】を続けて。
ふしぎ発見は赤坂迎賓館の他、日本で準迎賓館的に使われている建物について。最近の美の巨人たちと、ちょっとテーマが似ているなと思いました。両番組、時々そういうことがあります。
美の巨人たちは板橋区立美術館で開催中の【だれも知らないレオ・レオーニ展】から、特に絵本の代表作『スイミー』をフィーチャー。ユダヤ人として世界を転々としてきた彼がスイミーの

「ぼくが、めになろう。」

という言葉にこめた思いを初めて知り、思わず涙が……それこそがアーティストの役割である、と。
幼稚園での読み聞かせはもちろん、教材やおゆうぎ等に使われることが多い作品ですが、そのメッセージが小さい子供たちに届いていればいいなと思います。
自分も、画家やデザイナーだけでなく舞台芸術や映画等に携わる人たちも含めて、アーティストにはこの世界を見つめる「目」であってほしいと願わずにいられません。

レオ・レオーニ展そのものにも行きたいけれど、我が家からは遠過ぎて、かつ要予約ということもあって迷ってしまいます。アートを語るなどおこがましい軟弱者です……
せめてもということで、公式ページにリンクを——

だれも知らないレオ・レオーニ展|板橋区立美術館

板橋区立美術館

板橋区立美術館

 


このリンクを試みて、貼り方が新しくなったことを知りました。びっくり!いろいろ形式が選べるようです。

絵本雑誌 月刊MOEのリンクも貼っておきます。

OGPイメージ

「だれも知らないレオ・レオーニ展」東京・板橋区立美術館で2021年1月11日(月)まで開催中!|絵本のある暮らし|月刊MOE 毎月3日発売

レオ・レオーニの深く、魅力的な世界を知る貴重な機会「だれも知らないレオ・レオーニ展」板橋区立美術館で10月24日より開催。MOE2019年6...

絵本のある暮らし|月刊MOE 毎月3日発売

 


↑これはちょっと違う形式にしてみました。

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