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映画・舞台の感想や俳優さん情報等。基本各種メディア込みのレ・ミゼラブル廃。近頃は「ただの日記」多し。

今日のおでかけ

2024-06-05 22:13:37 | 雑記
ときどき
今日は朝から良い天気。しかしかなり寝坊して、起き出したのは10時近くになってからでした。洗濯も少し遅めに。でも湿度低めで乾きは早かったです。

生協配達日につき、それまでは在宅。今日の商品到着は早めでした。
受け取った物を整理し、『古畑任三郎』再放送の沢口靖子さんゲスト回「笑わない女」を観てからおでかけ。図書館にリクエストした本が届いたと連絡が来たため、駅前図書館にそれを受け取りに行くことが目的です。
そのついでにスーパーや書店でも買い物。それだけでもかさばって重いのに、図書館で借りた本がまた超分厚くて……それは行く前から覚悟していたことですけどね。ちなみにバロネス・オルツィの『隅の老人』完全版です。
その本を(買った本も)リュックに入れ、図書館脇のカフェに寄りました。借りた本をめくりながら、アイスカフェオレとレモンシフォンケーキで一休み。それがトップ画像です。本も写しておけば良かったですね。

天気も良く図書館前の公園の緑もきれいなので、遠回りでもそこを通って帰ろうかとも思いましたが、他にも買いたい物があったため、いつもの道で帰りました。
帰宅後は留守中に録画していた古畑の「ゲームの達人」を再生。以前にも観たことはあり、実はDVDも持っていたことを思い出しました。それにしても田村正和さんと当時まだ40代の草刈正雄さんって、驚きの美男対決ですね。被害者役の藤村俊二さん(オヒョイさん)もダンディーなハンサムでしたし。ゲストが草刈さんだったため、古畑の時の田村さんは二枚目オーラをかなり抑えていたんだなぁということが判りました。
話は前後しますが、「笑わない女」はあんな理不尽な動機で殺害されてしまう相島一之さんが気の毒すぎると、観るたびに思います。そんな動機で罪を犯すことも、また罪を認めるまでの言動も、実はかなりロジカルに作られた話です。

晩ごはんは冷凍の海老カレー。冷やご飯をバターで炒め、ターメリックで色付けたライスに添えました。他にサラダも少し。
夜のTVは『特捜9』最終回。新藤くんついに卒業!山田裕貴さんをきっちり送り出すことができて良かったです。国木田元班長もお疲れ様でした。しかし話自体が面白かったかと言うと……テレ朝の刑事ものって本当にディープフェイクが好きですね。次シーズンも作る気満々な終わり方でしたが、それより『科捜研の女』予告が気になります。
その後のNHK【歴史探偵】は「平安京ダークサイド」のアンコール放送。『光る君へ』放送中の今こそ観るに相応しい特集ですね。「上流貴族も犯罪者!?」というコーナーで、やはり真っ先に取り上げられる伊周・隆家兄弟なのでした

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