晴天ながら強風。やっと洗えた大量の洗濯物が飛ばされなければいいけど。
さて、留守にしている間に、映画界と言うか、当ブログで主に扱っている人や事柄について、驚くべき、また嬉しい情報が次々と上がって来ていました。
皆様もうとっくにご存知のことと思いますが、やはり自分も話題に加わりたい!という訳で、遅ればせながら記しておきます。
まずは、ギャヴィン・フッド監督、ヒュー・ジャックマン製作・主演『ウルヴァリン(X-Men Origines: Wolverine)』に、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのホビット、メリアドク君──と言うより、最近では『ロスト』で知られるドミニク・モナハンが、ミュータント役として出演か?という話題です。
既にあちこちの海外情報サイトで取り上げられていますが、私が見たのは ComingSoon.net でした。
→こちら
そもそもの情報元は、何とあの Just Jared だったようです。
ブラック・ウィングまたの名ビークというのがその役名。で、「Barnell Bohusk」というのが本名なんでしょうか。ウルヴァリン=ローガンの本名が「ジェイムス・ハウレット」であるように?
ComingSoonからリンクしているマーベルのサイトによると、こんな感じ。
これは鳥人間……?
ドムのことは、IMDb 作品ページにも既に記載されています。
また、原作ファンから「映画シリーズにも出してほしい」と再三要望のあったガンビットがようやく登場。演じるのは(私は存じ上げなかったのですが) テイラー・キッチュ という、若くてなかなかカッコいい俳優さんです。
原作設定に従えばローグとの絡みもないと……なんですが、映画シリーズ設定ではそれはないでしょうね。
『ウルヴァリン』キャスティングについては、日本でもシネマトゥデイに記事が上がっていました。
この作品で新たに登場するミュータントたちは、皆いわゆる「ウェポンX」プロジェクトに関わっていたということらしいです。
詳しくは、rukkiaさんがまとめて下さっているのでご参照下さい。
それにしても、ドムがこれに出るのは一体どういうご縁で?と、つい思ってしまいました。
その節はありがとうございました。
様々なミュータント情報は、楽しみな反面、果たして収拾がつくのか心配でもありますが……
既に出番を終えたらしいドムは、ヒューについて結構いいことを言ってくれていて「いいヤツ」と思いました
Qさんが不在だ~、と思って必死に情報拾いましたよ(^^;
ビーク、映画ではいったいどういうキャラになるのか、気になりますね。
作品を見ればキャスティングの理由もわかるかな。