今朝も8時前に起床。朝食は軽め。洗濯物はそれほどの量でもなかったのに、すすぎに時間がかかりました。朝ドラ『おむすび』は翔太と共に結も重大な局面に立たされることに……
今日も夕方になったら沿線の駅のイルミネーションを見に行こうかと考えていましたが、何しろ寒いし疲れも出てきたので、結局家でダラダラすることにしました。外出は近所のコンビニへ買い物に行ったくらい。後は横になって図書館で借りた本を読んだり、ネット漫画を読んだり、テレビを観たり。
昨日録画しておいたテレ東の【日曜ミステリー】枠『残り火』も観ました。小杉健治さん原作で、ドラマも「小杉健治サスペンス」と銘打たれています。主人公の弁護士・水木邦夫を演じるのは伊東四朗さん。水木弁護士担当の過去と現在、二つの冤罪事件の真相と、被告や被害者とされる人物たちそれぞれの思惑が絡み合って、裁判は思いもよらぬ方向へ——通り魔事件の真犯人は比較的早くに見当がつきました。被告が隠していた「秘密」も途中からなんとなく判りましたが、もしかして以前に観たことがあったかもしれません。本放送は2014年ということですが。なんともやりきれない話で、被告たちに対する水木弁護士の情理兼ね備えて信念ある弁護姿勢だけは救いでした。相島一之さん演じる検事さんが、法廷物のよくある敵役ではなかったのも良かったです。
ところで小杉健治さんと言えば、弁護士を主人公とした法廷ミステリで人気の作家さんですが、今は時代小説の方が多くなっていると知って驚きました。
晩ごはんは昨日成城石井でかった「ホロホロ牛すね肉のドミグラスソース&ライス」。ライスはサフランライスでチーズもたっぷり。カロリーは高いけれど美味しかったです。コンビニで買ったサラダも添えました。
『孤独のグルメ』は蒲田のベトナム料理店。また美味しいベトナム料理を食べに行きたいです。
夜のTVは【グレーテルのかまど】。クリスマスの怪物「クランプス」をかたどったパン作りの再放送。クリスマスや冬至など真冬に鬼や怪物が現れるのは(なまはげとか)洋の東西問わず存在する文化なんですね。