パリは遠くになっちゃって

忘備録的ですがレアな情報も時々。

蜂の巣とアライグマ

2017-09-29 11:01:30 | 日記
みなさん
こんにちは

で、結局最初に電話した方に来てもらい、色々聞きました

まず、東京都ベストコントロール協会とは、害虫、害獣駆除業者が登録している団体で、役所は特定企業を紹介することができないため、この協会の連絡先をまず教える

協会は、一社を紹介するのではなく、複数紹介して、選んだのはあなた と責任を回避

と言う構造

そして、この時期の蜂

外ね壁にたくさんいたのは、今年の巣が終了するため巣を追い出された蜂で、
その蜂はもう長くない、女王蜂のみ越冬のためどこかに行った。
残った働き蜂は、援軍が来るわけでもなく、来春そこの巣が再興するわけでもなく、死ぬのを待つだけ

だから、ほっといても近いうちにいなくなり、巣は空き家になる

蜂は中古住宅には戻っては来ない

だから、業者は見積もりだけで、構いませんよと

でも、発端はうらの〇〇店の△△が、言ってみればクレーム、蜂退治してね、と言って来たわけだから、プシューとクスリかけてもらって、巣を作って叩き落として終了

一万円也

巣の中にはまだ20匹近くいたみたいなので、〇〇店のお客さんが刺されないうちに処理しといてよかった。

害獣についても聞いてみました

最初はアニメのあらいぐまラスカル



1977年に、昭和52年ですね、に1年テレビ放映があったアメリカのアニメ
これが可愛いと言って飼いたい人がペットショップに問い合わせ、結果大量に輸入した

しかし、アライグマは徹底的に懐かない
名前呼んだら立ち止まるとか、飼い主が帰宅したら走って飛んでくるとかはまったくない



これはウソ、ありえない



これもムリ

アニメより獰猛で、撫でようとしたら引っ掛かれ大怪我

でも、保健所に持って行って処分するには可愛そう

だから

川の近い山に捨てる

そして、アライグマの天敵はオオカミ

いねぇよ、そんなの→今に至る

住宅街に出没するし始めたのは、山にある木ノ実より畠の近い作物の方が美味しい事を知ってしまった
雑色だから、ニャンコも、「ちょっといっちゃう?」的に食べちゃって、

だんだん都会に近づいているけど、畑と家庭菜園を渡り歩いているので、庭がないようなら街には行かないっす、って事らしい

基本的には水辺に出没するので、川の近くの家で夜間、夜行性の動物だからね、生ゴミを外に出さなければそうそうやってくることはなさそう

アライグマはなんで増えたのかはわかった

じゃあ、ハクビシンはなんでいるんだ?

アライグマ > ハクビシン > ネコ

の構図だから、地域猫がいると心配ですね。

まぁ、うちには来ないな、家庭菜園もうちで作るとまずいからもうやめちゃったしw