サンタナ ギター ギタリスト

ラディ・ギターの桜井です。


今回はギタリストのお話。
先日、テレビ番組で泣きのギターで
有名なギタリスト「サンタナ」
の特集をやっておりました。



泣きのギターとは何ぞやと…
思う方々もいるかもしれません。


ギターで奏でるフレーズが
ビブラートやスライド、チョーキングなどと
相まって切なく鳴いてるように
聴こえるのが泣きのギター。


泣きのギターで有名なのが
ゲイリー・ムーア、スローハンドの神様「エリック・クラプトン」、
そしてラテンロックのサンタナ。



サンタナは「哀愁のヨーロッパ」や
「ブラック マジック ウーマン」などの名曲に加え、
ソロ名義カルロス・サンタナでは
様々なジャンルのアーティストと

コラボ作品が多数で有名。

もう40年以上も第一線を走り続けてきており、

歳を経るごとに円熟味を帯びてきているアーティスト。

本当に自分が敬愛するギタリストの1人であります。

テレビのインタビューで本人が言ってましたが

ギターのテクニックにプラスして
自分のいろんな人生経験が凝縮して
やっと演奏に味わいが出てくるんだ…との事。

カルロス・サンタナの生きざま～ギタープレイにも
すべからく反映されてます。

何事もすべてが自分に繋がってゆくんだなぁ～！






ラディアルレイズラジオ第４９回




新PV「粋な心意気」