ラディアルレイズの観て聴いて楽しめるブログ

観て聴いて楽しめるエンタメバンド
日本全国各地のお祭りイベントに出演中
ラディアルレイズのブログはこちら!

【ギター】【ギタリスト】【エフェクター】【B'z松本】

2019年01月08日 12時12分49秒 | 音楽

ラディ・ギターの桜井です。

今回はギターエフェクターの話し。

ギター弾きの皆さんが好きな話題になるんですが

現在、ダンス系の曲づくりと同時進行で
昨年購入した新エフェクターの操作と効果を
猛勉強しております。


以前紹介したんですがLine6PODは新旧問わず名機も多く
自分が購入したマルチエフェクターも
有名ギタリストが今でも使っているエフェクターなので
良い部分もたくさんあり、一方でクセもある代物。


今まで10年以上BOSSメーカーのエフェクターを
使っていたのでギターの音色の作り方は
基本的にBOSSメーカーの設定セッティングが基準で音づくりをしていました。

しかし、メーカーが変わるとガラリと
扱い方が変わるもんですね。


ギタリストなら分かるかもしれませんが
エフェクトいじりは~BOSSなら引き算、Line6POD系なら足し算。

つまり、BOSSはテンプレート設定のエフェクト効果を徐々に
減らしていくと自分の好きな音色になります。

一方でLine6POD系はアンプシュミレーター基準なので
アンプの設定を選んでから
自分でリバーブやコーラス・ディレイなど
付け足していく感じ。


単体エフェクターなら
ギター本体→ワウ→コンプレッサー→オーバードライブ・ディストーション→
イコライザー→コーラス・フェイザー→リバーブ→ディレイ→アンプ
という接続順番があります。


これと同じようなやり方でLine6系は音の組み合わせをやっていくので
正当派なやり方で ありますね。

BOSSの良い所は限りなくエフェクト効果をつける事が出来る点。

ラディの楽曲もエフェクト効果を深く入れることが
多いので今までBOSSの利点を活用していました。

Line6はやはりアンプシュミレーターということもあり
マーシャルならマーシャルのダイレクトな音圧が
伝わってくる強みがあります!

JC系やらメサブギー、PEAVY5150それぞれに音の特徴があります。

ギタリストなら自分の音色を作り上げる事が
永遠のテーマであります。

例えばB'zの松本さんなんかは
マイケル・シェンカーの影響を受けて
ワウペダルの半分止めをやっています。

どう表現したら良いかわかりませんが
音を閉じ込めて籠らせたような鼻づまりな感じ?…

つぶしたビロビロした音(もっと分からないかな?)

ミュージックステーションのテーマ曲「thousand dreams」も
ワウペダル半分止めをやってますねー。

この音を聞くとB'zだ!と思ってしまうくらい聞き馴染みがあります。

自分だけの音色、音づくりを追究し尽くしたいもんです。

 

●ラディアルテレビ最新話です!

やっぱり冬の寒さは・・

「おしるこで乾杯!」

●こちらも併せてどうぞ!「パワースポット【天白磐座】」

 

●ラディアルレイズのライブ動画です

ラディの振付を憶えて会場で一緒に楽しみましょう!

わらってわらって ライブ


●ラディアルレイズ作品は

全国CDショップ・各種オンラインストア(amazon他)等で発売中!

さあ!

ラディの音を聞いてラディが居る祭りに遊びに来ませんか?

ラディの「観て聴いて楽しめる」を間近で体験しましょう