お客様が憤慨しながら来店してきて、愚痴を聞きながらの返品を受けつけました!
購入したのは象印の炊飯器!購入して炊いたものの米がボソボソ(固い?)で、お客様の口には合わないとの事!そこで、お客様自身がメーカー(象印)に電話して出張修理となったそうですが・・・炊飯温度調整の修理で解決したところまでは良かったのですが、修理後に出来上がった御飯は言わば“おかゆ”とのこと。再び象印に電話をしたら「修理するにも同じ修理しか出来ないので、納得されないなら購入したお店に返品してください」となったそうです!
御飯の固さや、柔らかさは確かにお客様の口加減次第ですが、そこでの電話受け答えの結果、象印の社員はそこまで言って委員会?天下の象印・・・強気だなぁ~
お客様も話を大きくしているかも知れませんが、御飯の固い、柔らかいは個人差があると思うのも確かですが、商品を売る立場上、もう少し言い方ってものがあるのではないでしょうか?
交換品で対応して、それでも同じなら「当社としてはそういう設定で制作しておりますので・・・」とか、お客側から“いらない”と言わせるように仕向ける方法もあったのではないでしょうか?
今や接客業の身、言葉1つで会社の信頼とか簡単に崩れますからね。たぶん、このお客様は二度と象印の商品は買わないと思うし、親族や友人に対しても「象印だけはやめておいた方が良いよ!」と、これから先、言いふらしていくと思うのです。。。
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