現ホムセンに入社してから、もうすぐ1年半が経ちます。
20歳で社会人となり、設計事務所へ就職!30歳を機に設計事務所として独立!
建築業・不動産業として拡大!バブル崩壊の波を受けて減退・・・44歳に警備業に再就職!54歳にて退職し自由気ままに過ごしておりましたが、さすがに生活が苦しくなって55歳にて、現ホムセンに就職(パート勤務)したものの・・・
時代の流れは変わっているのか?ホムセン業界がそうなのか?知りませんが、入社早々に洗礼を浴びた「メモを取らなくて大丈夫なの?」「メモを取る癖をつけなさい!」・・・
ちなみに、建築設計業界も建築業界も、そして不動産業界も、どちらかと言うと先輩を見て技術を体で覚えていく業界! そうやって育ってきた私にとって、先輩とは言っても、周囲は年下ばかり。そのうえ、過去ブログでも書いている指導者立場の責任者(既に退職)は「大事な事を教えている時にメモ等取っているな!」との、パワハラ染みた注意も再三受けましたよ。。。
今となっては、何も知らない新人以上に、私の方が社会人になった歳から、現在のPC趣味も含めて、職務経験が長い従業員よりPCは使いこなせているし、個人自営業における腰の低さや言葉使い(接客)は、売り上げが結果に出ていると自負しております!
右も左もわからない新人や、学校卒業の新人には、そういう教えも良いとは思いますが、ある程度の仕事経験(直接関係無いにしても)を積んで入社してきた新人には、一種のパワハラにしかなっていないと思います。。。私の後に入って来た新人には「覚えきらない事はメモに取る必要もあるけど、長く勤めていれば必然的に覚えていくし、それまでは“せんぱ~い”って、教えてもらう気持ちでいれば良いんだよ」と、言い聞かせております。定着するまでは居やすい職場環境を作るのも先輩の役割だと思って、まだまだ経験は浅いですが、内部から開拓をおこなっている現在です♪
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