びん沼 へら釣り紀行

埼玉県のへら鮒釣り場!野釣りメインで、冬季は主に武蔵の池さんへ段底を楽しみに通ってます^^

シマノ 特作一天 & 河童作さん浮き^^v

2016-06-24 21:36:53 | 情報
http://www.zeniya-tsurigu.com/hera/img/shimano.gif
http://www.zeniya-tsurigu.com/hera/herazao/img-sao/ti01.gif
独自の共振振動数理論を確立。
 軽い仕掛け、細いハリスを使えて、なおかつ大型のへらを浮かせられる竿。
餌の重みを感じながら送り込めて、鈎掛かりが浅くてもばれにくい竿。
特作一天」の命題はここにありました。そして学ぶべき竿として総高野の
銘竿を意識しました。
 最初に着目したのは高野竹の共振振動数です。まずこれを解析しました。
硬さに関連する振動数をカーボン竿で再現するだけなら簡単です。しかし、
それだけでは目指すべきへら竿にはなりません。硬さ・重さ・曲がり・振動
数等、総合的な竿のバランスが必要なのです。そしてそれら全てが納得の調子
を決定づけているのです。シマノでは竿の機能に影響する共振振動数を解析し
独自の共振振動数理論を確立しまし
た。

振動数と硬さを見直して着目した質量分布と剛性分布。
そこから生まれたのが、シマノ「しなり調律」。
 この理論に基づいて開発したのがシマノ独自の「しなりバランサー」です。
竿の外層部に今まで見られなかった膨らみがあります。
 この「しなりバランサー」を適所に配することで穂先から穂持ち、胴、腰へ
と伝わる力の波を総高野に近づけることができました。しかし、実は「しなり
バランサー」をどのように配置するかが最大の難問でした。これをコンピュー
タ解析と実釣・官能評価の試行錯誤を繰り返しながら導き出したのです。これ
が「しなり調律」です。質量分布と剛性分布によって硬さと調子を表現するシ
マノ独自の調律方法です。尺数によってその位置や大きさが異なっているのは
、各尺の振動数に合わせた結果です。
 従来のカーボン竿にないしなやかさと粘り、こくのある味わい。和竿にない
カーボン独自の端麗感。シマノはつねに新しいへら竿を追いつづけています。




イメージ 1

シマノ特作一天
現行伊吹の旧作だけど味わいが好きで
10尺試しに使ってみたら・・・嵌った(笑
そして14尺を買って7尺・・・
8尺と9尺を買って7尺~10尺通しで
揃えることが出来たが難点は自重
そんでもこんシリーズ大好きです

イメージ 2

ブロ友河童さんの浮き
丸堀落ち取りで活躍しそうっす

  
  
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