■俺の人生で二番目の後悔
※.ここで言う二番目とは一番ではないという意味で使用します
ズバリ
『ファミリーコンピュータマガジン』おそらく90年半ば~96年半ばまでのほぼ全号を廃棄した事
です。
今ヤフオクでは1冊1000円はしますよね…。
この時期のファミマガは隔週発売で毎年だいたい26~27号だと思うので通算150号以上…。
まぁそういう事ですね^^
金銭的なものもあるけど、今これを全部集めようとするとどれだけの苦労が必要か想像もできない。
個人的なファミマガの思い出について語ると、読み始めた最大の理由は『FF3』の攻略記事の影響が強かった。当時は悲しい事にファミコンをやる時間を親に制限されていたから隔週発売のファミマガに載ってる攻略記事でも同じくらいのペースでゲームを進めていた。
ゲーム雑誌と言えば『ファミ通』じゃねぇんだよ『ファミマガ』なんだよ!!
なのになぜ…俺はあの時、捨ててしまったんだ。。。orz
そこからSFC時代もファミマガのお世話になっていたが、プレステが発売されたあたりくらいにとりあえず発売されれば買うけど、あまり楽しみっていう程でも無くなっていた。そしてファミマガ64となったあたりで決別。ファミマガ自体はそこから2年後くらいに消滅したらしい。
買っていた時は、通っていた学校の手前にあるローソンで買い、学校で読んでる事も多かったが、やはりまだゲームが市民権を得ていない時代だったのか奇異な目で見られていた。
確か『スーパーファミコンマガジン(SUPER FAMICOM Magazine)』という毎号ゲームミュージックが入ったCD付の雑誌があった。それも毎号欠かさず買ってはいたけど、これは黎明期のヤフオクで処分してしまった記憶。ナンテコトヲシタンダ…(´・ω・`)
実店舗じゃまず売ってねぇですから。
微妙な古本屋に捨て値で置いてある事を期待してるけど、ネットで情報が容易に得られるようになった昨今ではむしろプレミアム価格になってそうである。
ファミコンゲームの攻略本もたくさん捨ててしまっていたし、なんでそんな事をしてしまったのかと大いに後悔している。今の俺は自分の意思を貫いて損をしても後悔しないと決めているからまだしも、子供の頃の話だから本当に後悔しかない。