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さて・・・今日は始業式~Agも2年生になりました
支援級の先生が退任されたこともあり
学校側と春休みの間~打ち合わせさせていただくように
3月に入ってから~校長先生にお願いをしておりましたので
始業式が始まる前日・・・・ほんとギリギリになってではありましたが
念願かなって~ついでに支援者会議もさせていただきました
新しい担任の先生は、とても礼儀正しくて話しやすそうな印象
でも芯の強そうな女性といった第一印象です
この日が1年間で一番~緊張するのですが
私の支援の方針はブレないでいるつもりなので、そこはいつも通りの話を
淡々とさせていただきました。
入学前はとにかく~視覚的に接して欲しいということを言っておりましたので
今年度は、もっと根本的な~自閉症の特性をベースに細かいポイントを伝えていきたいと思っています。
1年間は家庭で最大限の支援をしつつ~学校の様子を見させていただいたといった感じですが
更に支援の質としてのステップを上がることができたらいいなぁ~と
この日に全ての力を出し切りました(決してそう見えないようにと、ゴリ押しではない程度ですが)
ということで・・・
変化に弱い自閉っ子=Ag
年度のはじめは何かと変わるということは、大きな変化として小学校入学を体験しておりますので
進級に関しても、いつもと同じ要素(構造化して)で
見通しをもたしてあげることに徹しています
言葉だけでは頭に残りませんので(不十分)
こうして見せてあげることで、また今の時点で分からないことは
いつ分かるのか?誰が教えて(または誰に聞くのか?)くれるのかを
明確にしています。
私が作った時には、知りえないことは空欄にして
学校で一同に会した時に、空欄事項を埋めていく作業をAgに見せながら行いました。
また完成したものを再度~一緒に確認するといったことを経て
今日の始業式に挑みましたので
もちろんスケジュールも、担任に流れを聞いてから作りましたので
迷ったり困ることも最低限に留めてあげられたのではないかと思っています
支援者会議とAgの初日の予告を終えて、ホッとし、肩の荷がひとつ降りたような感触もあり
しばらく燃え尽き症候群かもしれません(笑)
今日~どうだったか?Agが帰ってから聞いてみるのも楽しみです
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