Rainbow*Heart

ヤプログさんからのお引越し私的な記録である。

家庭訪問@小2

2014-04-26 00:05:55 | 小学2年生







ご訪問ありがとうございます。







先週~Agの家庭訪問がありました



家庭訪問では、基本的に家庭での子どもの様子を聞き取る時間と位置づけられていますし



時間内に複数の児童宅を回るので



そんなにガッツリと時間を取ってお話しするってことは難しいと



昨年から実感しましたので



支援級の先生には、メインでお話ししたいことについて



参観日の日にお手紙をお渡ししておりました



ちなみに参観日とかも先生とガッツリお話しできる時間はありません。



個別懇談か、別途電話などでお話しするくらいですが



日頃からお忙しい先生には申し訳ないので、電話まではしたことがありませんので



少ない機会を有効利用すべく



この日のために下準備は、もちろんバッチリ



しかし家の掃除はいつものようにしか出来ませんから



汚いままでしたが(床なんてずるずるだわ



気は心ってことで



切花(スーパーで198円ですが何か?)は飾ってみました



すぐに開くので直前まで矯正かけたまま(笑)









さて・・・肝心のお話しですが



家庭の様子の話から、本題のお手紙でお願いしていること(また後日、記事にしまーす!)の




打合せでした



先生が前向きに検討してくださった上



このアイテムの時はこういう風にしましょう~とか



具体的な流れを提起してくださいました



「こんな風に教えてくださるとありがたいです」と言ってくださって



言葉だけではなくて実践してくださる心意気も感じられ



支援級の担任とは、まだ付き合いは短いですが



前担任からの引き継ぎも上手く機能しているようで



積み重ねた結果という、頑張ったことへの報いのようなものに感じられて



とても嬉しかった家庭訪問でした



もちろん、報われるような出来事は、いつ実感できるのかは分かりませんが



例え、それが感じられなくても



私は私のやるべきこと(Agへの支援、それに対する理解を得ることへの努力)を



地道にやるしかないと思っていますので



腐らず、焦らず、立ち止まらずに進んでこれたので



途中経過では、手応えを感じられなくても



いつかは!の希望は持っていいのかなぁとも思いました



支援級の先生は、Agとは2週間くらいの付き合いですが



またまた~Agちゃんは歌が上手いですねぇ~絵が上手で色彩感覚が豊かですねぇと褒めていただきました



新1年生の児童が困っていたら優しく「こうするんだよ」と教えてあげる姿もありました。



など教えていただいて、良いところを認めて褒めていくといいのは



前担任と同じ考えなんだなぁ~と、安心しました



支援級の担任とは、約30分、お話しをさせていただき



プチ充実感で締めくくれました。



それから・・・3時間くらい経って、今度は交流級の担任が来られましたが



こちらはあまり接点もなく、若い先生でもあるので



差し障り無いお話しで、終わろうと思っていたのですが



先日の懇談(役員決め)の際の珍事(?)を説明して



悲しい出来事とならないように配慮していただきたい旨を伝えました。



粛々と受け止めてらっしゃいました。



私もだけど、次の方も同じような悲しい気持ちになる可能性は大なので



もう起こったことはよしとして、次からは・・・と建設的にお話しさせていただいて



私もスッキリしました 



これで変な先入観もなくこれからもクレバーな立ち位置で



交流級の人たちとも付き合っていけたらいいなぁと思います。



知らないからこそ誤解や行き違いが生じると思うので



それを無くすことは、やはり起こったことの報告というのは必要だと思っています。



私だけ良ければいいという考えでは



何でも同じことですが、未来はよりよいものにはなりっこないですからねぇ



その為なら、私は悪役にでもなれますよ(あっ大げさですか?笑)















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