ご訪問ありがとうございます。
かなり前に読んだので・・・内容が少々ぼやけてはおりますが(笑)
Agの担任に 「コミック会話 」 と 「見える会話」の 本をお貸ししていて返してもらった際
今~となりのクラスの先生(知的クラス)とこんな本を読んで参考にしているんですって
言われた本です。
どんな内容か読んでみないと(笑)ってことで
高かったけどお買い上げ
Agのクラスの個別のスケジュールも、この本の内容を参考にされていたんですね
確かに、すぐに使えそうなアイデアがたくさん載っていて
先生たちには指針になってしまうのかなぁ~。
私が実際にやっている支援のアイデアなども載っていたりしますが
なんというか・・・表面だけ取り繕っても難しい問題があるというか
子どもの困難さについて支援や指導する場合
点ではなくて、線というか
色んな積み重ねをその前にしておく必要があるというか
それは障害特性であったりを考慮するってことにもなるし
子どもがどうしてそういう行動(出来ないことも含め)に至っているのかの部分の
理解がしっかりされていないと
ただ真似をしていくだけでは、解決できないことが多いのではないかなぁと思いました。
要するに特性などを理解をしていないのに
手立てするみたいな違和感・・・かな。
懸念とも言えますけど
幸いにもAgの担任は、個別のスケジュールも再構造化してくださったりしているので
これは参考にしていただいてもいいのかなぁと思いました。
で・・・学習面やソーシャル面、体の動かし方など多岐に渡って事例が載っているので
総合的に読める本でもあるしね。
しかし一箇所、とっても気になって眠れない箇所が(笑)
介助員の動き方のところでこんなん載ってましたが
大丈夫なんでしょうか?これってあり?
めっちゃ嫌な感じなんですけどぉぉ(笑)
これって何かの手法なんでしょうか?
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