ご訪問ありがとうございます。
左が5年時
右が6年時
あっ引き継ぎ資料の確認のため、放課後の学校へ行った際
今年のCRTの結果を頂いて帰りました
結論から言うと、昨年度よりは伸びていた・・・かな。
算数はポカっと公式忘れちゃうことがあるのと
まだ理解しきれていない問題の問題(笑)
国語が未知だわぁ~解釈どう捉えるか?
前回の5年時で回答が間違ったとこだけアセスシートで新たな問題が出るんですが
それを解いてみると、あ~理解できてないなぁというところがあり
全て質問の意味
それを噛み砕いて教えると次からはできるようになっていたので
そのあたり・・・勉強の教え方も特性に合わせてもらわないと。。。
そして・・・最大の難関だった漢字が意外に書けてたり
これは特性重視で重点的にやってもらった結果が顕著に出てましたねぇ
まぁ~漢字問題の比重がそんなに無いってのもあるでしょうけど
国語は接続詞、文章問題の読み取り方のコツを
一度~じっくりワークで教えたことがあったので
それからは割と理解して点数にも反映してきています。
それにしても、普段は算数の方が得意なのに
いざテストとなると、国語の方が良い結果ってのも摩訶不思議(笑)
全体の分母なのか?それとも問題の比重がフィットしているのか??
グラフにしたら下が5年生時
上が6年生時なので
少しずつ伸びているって目で見て分かるので
Agと一緒に見て励ましました
特性を持ちながらも、ここまで出来れば御の字
だけどそれで満足はしてられない進路の選択肢を
もう3年も経たないうちに決めないといけなくなるのが現実。
そこは本人の学びと、サポートで切り開いていかないとなぁと
学校の先生に恵まれると良いなぁ
生活面は家庭療育で何とでもなるだろうけど
学校の特に学習面はねぇ
私が教えられることには限界があるしね
知識の面で言うと、もうAgの方が知ってること多いし(笑)
色んなこと考える春・・・桜はもうすぐ咲きますか・・・ね
メッセンジャー企画
◆感情コントロール支援 残席2
内容 小学2年生時~学校の環境不備の中~暴言という問題行動にて表出したAgへ
どのようにアプローチして、どのように介入していったかの軌跡をお話しします。
学校との連携や協働はもちろん、常にストレスにさらされている私たちの日常のことも
考えさせられる内容。支援についてどう学んで、どう子どもに実践していったかを
感情の話に特化してお話しします。
現在12歳のAgにも継続して積み重ねている支援の一つのお話しです。
日時 2019年3月22日(金)
時間 10:00~12:00
場所 安芸区近郊
定員 10名さま
※あくまで我が家の場合です。お子さんそれぞれに合わせた支援が必要になりますが
特性を考慮することや視覚的に教えるという共通点は参考にしていただけるのではないかと思います
対象
小学校以下(12歳くらいまで)の自閉症の子どもを持つママ
診断はされていないけれど、子どもとより良い関係を築きたいママ
お問い合わせ・申込
rainbow4megあっとgmail.com 唐内(とうない)まで
(あっとの部分は@に直してください)
※リピーターの方はLINEからの申し込みも可。
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