磊落マンの歩み!

「年弥々(としいよいよ)高くして徳弥々たかし」(前漢末の思想家・揚雄)の教えを心情とし「いま」を生きるようにしています!

こころ癒される水の都に「だんだん」(№1)…!

2024-10-15 18:53:53 | 日記

水の都の松江(島根県松江市)へと……出雲の方言で「だんだん」とは、「ありがとう」という意味です…松江には、汽水湖と中海、それを繋ぐ大橋川や国宝 松江城を囲む堀川、そして日本海があります……暮らしの中に水とともにある水景は、昔から変わらない当たり前の風情です。

松江堀川ふれあい広場乗船場(島根県松江市黒田町)より遊覧船(全長約8m、幅約2mの小船)に乗って、のんびり堀川をめぐります……国宝 松江城を囲む堀を約50分間かけてゆっくり周る観光遊覧船。船頭さんの名調子の案内を聞きながら、城下町の美しい風景や、四季折々の植物を楽しむことができます。

このたびは、赤、白、黄色の彼岸花に出会えました……乗船場所は、ふれあい広場乗船場(黒田町)、大手前広場乗船場(殿町)、カラコロ広場乗船場(京店)……自然豊かな松江を楽しむことができる自然区…今の松江の風景を見れる市街地区…昔の姿を残した日本の風景がそこにある歴史区……遊覧船が低い橋の下を通る時は、なんと屋根が下がります(うべや橋、甲部橋、新米子橋、普門院橋)……国宝 松江城を囲む堀は、築城時の姿を今も残しています。

食事は、お堀沿いの武家屋敷(大石源内屋敷跡)を改装した店構え「そば処 八雲庵」(島根県松江市北堀町)へ……松江城のお堀沿いにつらなる白壁通り。この一帯は城下町の面影が色濃く残る塩見繩手で、堀川に老松が風情を添えています……出雲そば発祥地の「割子そば」をいただきました。

「そば処 八雲庵」の緑と優雅に泳ぐ鯉の庭が印象的です……

(№2へ つづく…)



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