3月31日例会・週報

『　新しい広告・マーケティング「アイディア勝負、地域のクリェイテイブ」　』
（有）アドスプリング (株)SPRING　制作部担当　　高橋　泉好様

近年オンライン動画を広告・マーケティングに活用する企業が急速に増えて来ました。Webインフラの発達、SNSの急進的な普及によって、地域発で全国区へ、さらには海外でも話題になるクリエイティブ事例が増えています。東京に比べると予算も少なくスタッフも潤沢に囲えないのが地域の現状です。
でも、そんなことを感じさせないアイデアやクリエィティビティ溢れる広告が以前より増えています。その背景には従来は限定された地域でしかオンエアできなかったCMをWEBにアップして動画として広く世の中に見てもらえるようになったことにあります。スマートフォンの浸透で、動画視聴習慣が定着し、2014年は「動画元年」と各業界から呼ばれました。
2017年にはWEB全体のトラフィックを70%の動画で占めると予測されています。既存のメディアだけではリーチが難しくなりつつある顧客層との接点づくりには精緻なターゲティングが可能なオンラインならではの特性を活かし、クリエイティブを出し分けたり、マス広告と連動させるなどの工夫で効果を創出する企業が増加しています。私たちは、地域の企業が広告、マーケティング活動において、戦略的にweb、マス、動画を活用し、最適なクリエイティブで成果を上げるためのお手伝いをさせていただきたいと考えております。今回は各地域で話題になったクリエイティブの手法や考え方を紹介させていただきます。

3月31日週報

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3月24日例会・週報

『四柱推命が教えてくれる決断のスイッチを入れる時』
運勢診断士、高島易断京都鑑定所　寿周会理事
　　　　　　　　　　　　　　　高島　直妙様

私は四柱推命をもとに、運勢と未来の診断士として、飛び続けることに疲れた方々の心の止まり木になっています。四柱推命と出会ったのは20年前。2つの大事件のあった年に私にも大きな出来事が二つありました。
一つは全日空機ハイジャック事件です。この飛行機に夫が乗っていました。解放されるまでの17時間様々な思いや体験をしました。
二つ目は、長年母との関係に苦しんでいた私を救ってくれた四柱推命に出会ったことです。
四柱推命はその人の性格や運勢、心のスイッチを押す時を教えてくれます。
私は、自分の運勢が停滞して味方をしてくれない時期だとわかると、心が軽くなり自分を責めるのを止めるきっかけとなりました。そんな自分の経験を活かして、母娘の関係を含め人間関係に悩む人達にまずは自分が変わること、愛情と感謝を自分から発信することで関係が変わっていくのだと伝えることを自分の使命と考え、メルマガやブログでも日々配信しています。

3月24日週報

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3月17日例会・週報

『　京都伏見＆京都洛南ＲＣとの合同例会　
～ソロコンサート～
“日本人に好まれたカントリー音楽”　』
　ライブハウス“フォーワース”経営、カントリー歌手　福原　輝晃氏

３月１０日は当クラブホスト担当の京都伏見ロータリークラブ＆京都洛南ロータリークラブの合同例会が開催されました。総勢９０名もの出席を頂き、賑やかな例会となり誠にありがとうございました。
　福原氏は同志社大学時代から４７年間以上もカントリーを歌い続けておられております。
50歳代まではサラリーマンをされ、退職後趣味のカントリー音楽が聞けるライブハウス“フォートワース”を西宮市夙川の駅近くで始められました。”フォートワース”はアメリカ南部キサス州ダラス近くの町の名前で曲名にもなっています。”絶滅危惧種のカントリー音楽”と言いながら、18歳の時から歌い続けているというカントリーの名曲を素晴らしい歌声で楽しませていただきました。


3月17日週報

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3月10日例会・週報

『　弘法大師空海と南都仏教　―高野山開創1200年に寄せて―　』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南都大安寺　貫主　、奈良ＲＣ会員
河野　良丈様

今年は高野山開創1200年という記念すべき年です。4月２日から５月２１日までの５０日間、京都や奈良の各宗本山や、全国の真言宗寺院など、宗内外から沢山の法要団が結成されて高野山に登嶺し、連日の法要絵巻が繰り広げられます。
高野山を開いた弘法大師空海は、真言宗の開祖ですが一宗派のお祖師というより日本仏教を代表する高僧として、また、日本の文化史上まれにみる大天才として崇められています。その空海が若くして学んだのが奈良の地であり、高野山開創後も南都の寺々と深い関わりを持ちました。大安寺や東大寺は入唐前の勉学の場であり、後にはそれぞれの別当にも就任しました。また、元興寺や唐招提寺の僧らと親しく交わり、興福寺南円堂にも関わりました。弘法さんで有名な東寺は、大安寺の勤操が造寺長官として建立した寺ですが、後に空海が住んで都での活動の拠点としました。京と高野山を往復し、山で禅定を深めると共に都に出て大車輪の活躍をする。オンとオフを見事に切り替えた人でもあります。


3月10日週報

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