京都洛南ロータリークラブ

元気一番 2015~2016年度  会長 佐藤 邦友

クラブの例会の模様・週報・同好会・奉仕活動・クラブニュース

5月26日例会・週報

2015-05-23 08:06:13 | 例会・週報
『 ジェネリック医薬品 』
  西川医院 院長  会 員  西川 昌樹君

今日本の医療経済は、瀕死に近い状態と言われています。
高齢化社会が地球的規模で進行中ですが、日本はその最先端を、まるでリレーのように各国の先頭をきって進んでいます。
厚生労働省は必死になって医療経済の立て直しに取り組んでいます。
現在のところそれが国民に痛みを押し付ける結果になっています。
ジェネリック医薬品もややもすると、マイナス面ばかりが強調されています。
私ども医療機関にとっても、決して歓迎すべき現象ではありません。
しかし、ジェネリック医薬品の持つ潜在的価値も決して小さくはないのです。
その運輸面での問題点を少し述べてみたいと思います。 


5月26日週報

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5月19日例会・週報

2015-05-18 08:06:30 | 例会・週報
『 ギャラリストの仕事 』
 有限会社 サン・カイ・ビ 代表取締役、ギャラリーサンカイビ 代表 平田 美智子様
 

ギャラリストの仕事とは、アートを通じて多くの皆様に広義な意味での「幸せ(潤いや気づき)」を感じてもらうこと。それは、ダライラマ14世の著書のタイトルにもなっている“The Art of Happiness” 「幸せになる(心の平和を保つ)処方」とでも訳したらいいでしょうか?
アートの語源は、“skill in joining something”であり、芸術、あらゆる人間の仕事の意とあります。アートとは、私たちの日常生活の中に溶け込んでいて、本来欠かせないものです。
高い芸術作品がアートなのではなく、この地球上に創造を介して造られたあらゆるものが、私たちの日々の営みの中で欠かすことが出来ず、また潤いや気づきになっているのです。
またギャラリストの仕事は「人と人を繋ぐ橋になる」とうこと、政治や経済界のように大きな変革を起こすことは出来ませんが、敵味方を作らず、みんなの幸せが自分の幸せとなれる仕事であるとおもっています。その一端をご紹介させて頂きたいと思います。


https://www.dropbox.com/s/nnefkb99z6wkxvq/5%E6%9C%8819%E6%97%A5%E9%80%B1%E5%A0%B1.pdf?dl=0

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4月29日例会・週報

2015-05-09 15:28:42 | 例会・週報
『 いま、京都がおもしろい! 』
株式会社 若林佛具製作所 取締役相談役、京都洛北RC会員
若林 卯兵衛様
故・山本会長と私は業界としても近く、また山本さんが昭和16年5月4日で私が365日後の5月3日生まれなのもあり、山本さんを兄貴として親しくさせてもらっていました。また、卯兵衛を襲名する前の名前が「やすひろ」であることも、山本さんとの繋がりを感じておりました。山本さんとの思い出はたくさんございますが、私の所属する仏具組合と、山本さんが長く理事長をされていた石材組合との比較で、山本さんのご苦労話を挙げますと、仏壇を作る過程で、白木でベースを作る際、次工程の漆を塗る厚みを考えて作業し、漆職人は次工程の金箔貼りのことを考え、そして金箔職人は金具職人の仕事のやり易さを考えて、一つの仏壇を仕上げていくというように、次の工程を思いやって仕事を進める集団であるため、とても仲が良いのですが、石材組合はライバル同士の集まりであるためは言い過ぎとしても、まとめていくのが大変な組合でありました。その組合を山本さんは良くまとめて来られたと思います。山本さんとの思い出をお話しさせていただきましたので、残り少ないですが、本日のテーマについて少しお話ししますと、例えば京都人について、他府県の方はとても意地の悪い印象を持たれているかもしれませんが、京のぶぶ漬けや一見さんお断りの本当のいわれを知ると、旧家のご夫人の使用人たちへの気遣いや、おもてなしの心など、京都人の思いやりの深さを知ることが出来ます。日本に京都があって良かった、京都に住んで良かったと思える町にしていきたいです。                                
2015~16年度地区規則・手続委員に出向の小中会員に委嘱状が届きました。


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