私がこれまでに訪れた紅葉の名所、今回は近場からちょっと足を延ばしてみました。
碓氷峠のめがね橋の上から撮った写真。ちょっと見頃を過ぎていました。
信越線横河駅から片道約5km、めがね橋から折り返し、横河駅に帰ってくる。
仲間同士で手頃なハイキングとして楽しめます。
帰りには、碓氷湖・坂本宿(中山道の整備に伴い徳川幕府の命により始まった宿場町)に立ち寄ることをお勧めします。
トンネルの出口から撮っためがね橋です。本当はもっと鮮やかです。
谷川岳 一の倉沢。ここも手頃なハイキングコースです。
アクセス:上越線土合駅下車、バス乗換「谷川岳ロープウェイ乗り場」下車。
横谷峡。奥蓼科温泉の清流が作った渓谷。全長6kmの渓流に沿って4つの滝があり、
マイナスイオンたっぷりの遊歩道を歩くことができます。
アクセス:JR中央本線茅野駅下車。路線バス乗換「横谷渓谷入口」下車。
旭岳。近場ではありませんが、昨年行って素晴らしかったので再度載せました。
河口湖。富士山を間近に望むことができる紅葉の名所。
アクセス:富士急行河口湖駅下車、周遊バス「久保田一竹美術館」下車。
久保田一竹美術館周辺の紅葉も綺麗です。
只見線沿いの絶景。車窓から。これも再度の掲載です。
車窓から。
第一只見川橋梁。アマチュアカメラマンがたくさん訪れるビューポイントです。
アクセス:只見線会津宮下駅下車、町営バス乗換「道の駅 尾瀬街道みしま宿」下車。
鏡池。標高1,150mにある鏡池から眺める戸隠連峰は絶景。
鏡池の近くに、戸隠神社奥社・中社があります。
アクセス:JR長野駅下車、シャトルバス「中社宮前」下車、徒歩40分。
戸隠神社 奥社。
御射が池。標高1,500mの山の中にある風光明媚な池。
静かな水面には、背景の山々の風景が逆さに映り込み、幻想的な光景を創り出します。
日本を代表する画家、東山魁夷氏の有名な作品《緑響く》のモチーフにもなったことでも知られています。
アクセス:JR茅野駅下車、アルピコ交通「明治温泉入口」下車。
古峰園。標高700mの山深い地点に「日光発祥の地」とも呼ばれている古峰神社がある。創建は奈良時代で、神庭として「古峰園」が昭和52年に作庭された。回遊式池泉庭園で見応えのある庭園。
アクセス:JR鹿沼駅下車、バス乗換「古峰神社」下車。
古峰園。別の角度から撮影。赤・黄・緑のコンビネーションが素晴らしく綺麗です。
高尾山。高尾山口前の紅葉。
高尾山頂上から富士山を眺める。
もみじ台から富士山を眺める。
照葉峡。奥入瀬を思わせる渓流沿いの紅葉が見事です。
アクセス:ここへは最寄のバス停からでも170分近く歩くことになりますので
マイカーしか行かれません。
照葉峡
照葉峡。
昇仙峡。ロープウェイから下界を見下ろす。
アクセス:JR甲府駅下車、バス乗換「昇仙峡滝上」下車。
昇仙峡。
神馬山頂上から眺める富士山。
アクセス:JR藤野駅下車、バス乗換「和田」下車。
高尾山さんから景信山経由で行くコースもある。
標高1,470mの位置にある、長太郎山の火山活動でできた小沼。
アクセス:JR前橋駅下車、バスに乗り換え「赤城山」下車、そこから徒歩約30分。
袋田の滝
袋田の滝
中津峡。見頃にはまだ少し早かったようです。
アクセス:秩父鉄道三峰口駅→西武観光バス中津川行、約50分、相原橋下車
那須岳(茶臼岳)。ロープウェイ山頂駅から約1時間で行ける、中腹にある姥ケ平は紅葉スポットとして知られている。
今年は見頃は過ぎています。
アクセス:那須塩原駅下車、バスに乗り換え「那須ロープウェイ山麓駅」下車。
那須岳。姥ケ平に行く道中で見られる山肌を這うように映える真っ赤な紅葉。
塔のへつり。行った時は見頃を過ぎていました。
アクセス:会津鉄道「塔のへつり駅」下車、徒歩5分。
八幡平。今年は終わってます。
秋の尾瀬。尾瀬は春の水芭蕉で知られていますが、秋の紅葉シーズン、一面赤茶色に色づく草紅葉も見応えがあります。
秋の尾瀬。
龍王峡。鬼怒川沿いに遊歩道が整備されており、景観の変化を楽しめます。
アクセス:野岩鉄道龍王峡駅下車。
蓼科湖。
アクセス:JR中央本線茅野駅下車、バスに乗り換え北八ヶ岳ロープウェイ行き約30分。
第2東名高速道路、裾野付近から眺める富士山。
いかがでしたでしょうか。最後までご覧いただきありがとうございました。
投稿者:やまちゃん