
あるとき感じたことがあります
如とは...
ありのままのこと
気づきが起きて.....
さまざまな自分に対する思い込みや、潜在的に、また意識的に選択していた観念体系が
はらりと落ちたとき
ありのままの自分が
立ち顕われる
それまでに心にまとっていたペルソナという衣が
はらりと脱げたとき
ありのまま、すなわち如が来たということなんだなって
それが如来ったことなんだなって
如来の心は
すべてのこころと
ひとつのところ
つまりワンネス
”私は在る”
在るという意識..
それは万物がよってたつところ
私は在る..と
草も木もからすも犬も
そしてひとつの細胞も、
物質の分子も
あなたもわたしも
私は在る...
その意識は繋がった、まったきひとつの意識
ゆえに
”ワンネス”
すべてはひとつ
”私は在る”というところの....”私”という意識なんだと
