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炭鉱の町をハワイにフラダンスに挑んだ、少女たちの奇跡の実話
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閉山の危機に立たされた炭鉱の町で、町の再生のために構想されたレジャー施設。その施設で目玉となるフラダンスショーに奮闘する女性たちの姿を実話を基に描く。
1965年、福島県の炭鉱町では石炭から石油へのエネルギー革命が押し寄せ、閉山が相次いでいた。この危機を救うため、町ではハワイをモチーフにしたレジャー施設開設の話が持ち上がる。フラダンサーの募集を目にした早苗(徳永えり)は、紀美子(蒼井優)を誘って説明会に参加。ところが、フラダンスの映像を初めて見たほかの参加者たちは、驚いて逃げ出してしまう。結局、早苗と紀美子、初子(池津祥子)、小百合(山崎静代)だけが残った。そして、彼女たちにダンスを指導するため、東京から松竹歌劇団で踊っていた、まどか(松雪泰子)が招かれる。