「チーム・バチスタの栄光」(新番組)を観てる。最近、医療現場のドラマがやたら多い。
なぜ、こんなに多いのか？
心臓病の難手術で成功率100%を誇っていた大学の手術チームで術中死が連続発生。同病院の心療内科医と男性官僚がその謎に迫る。同名ベストセラーをドラマ化。
海堂尊原作、後藤法子脚本、植田尚演出。
大学病院の医師、桐生(伊原剛志)を中心とする「チーム・バチスタ」は、心臓の難手術"バチスタ手術"で成功率100%を誇っていたが、ある時から立て続けに患者が術中に死亡。そんな中、桐生と同じ病院で心療内科の医師として働く田口(伊藤淳史)は、病院長の高階(林隆三)に呼び出される。一連のチーム・バチスタの術中死の原因を探ってほしいと依頼された田口は理由も分からず調査に乗り出す。一方、橋から川に転落して病院に運ばれた白鳥(仲村トオル)は、なぜか田口がチーム・バチスタを調査することを知っていて、生半可にかかわると痛い目に遭うと忠告する。
