韓国艦、海自機にレーダー照射=無通告、防衛相が非難―「通常作戦中」と反論
やってくれるじゃん
「通常作戦中」?
とぼけてんじゃないよ
かくごはできてるんだろうな
歴史時代劇「エカテリーナ」第11話「宿敵オスマン」より
写真:左からオブレスコフ、エカテリーナ、シェシコフスキー、パーニン
エカテリーナ「クリミアの紋章?」
オブレスコフ「クイヌック族のものです」
パーニン「オスマン人のものでも深い意味はない」
オブレスコフ「由緒正しい高貴な一族だ」
エカテリーナ「つまり分隊の司令官はオスマン人ね」
パーニン「オスマン人には盗っ人もいる クリミア人に盗ませないのは もうかる仕事だからだ」
シェシコフスキー「ただの泥棒ならば浅瀬の幅など調べまい」
エカテリーナ「偵察が目的という見方は否定できない?」
オブレスコフ「それが最終目的かと」
シュシコフスキー「同じく」
パーニン「違う。なぜ偵察と? 30年間平和が続いているのに 裏切りを疑い続けている」
写真:パーニン
エカテリーナ「平和なんて机上の空論よ あって ないもの」
写真:エカテリーナ
「コンスタンチノープルから暗号文です」
手紙を読むエカテリーナ
「ムスタファ3世は王宮を出る様子がなく パジャ・ジャネルが貢ぎ物を届けに来る」
パーニン「朗報ですな ジャネルは誠実で品行方正だ 本当です ロシア語も話せる」
オブレスコフ「彼は信用できない」
パーニン「私は彼と信頼関係にある」
シュシコフスキー「恐らくオスマンは アゾフとアストラハンを狙っている」
パーニン「“恐らく”どころかあり得ない話だ 可能性は低いです ジャネルを介して
これまでの慣例どおり――金貨10万枚を贈りましょう
それで この先30年 戦争を避けられる」
「スタニスワフ王(ポーランド)が謁見を賜りたいと」
エカテリーナ「約束の時間まで待たせて」
パーニン「ムスタファ3世への贈り物の準備を」
エカテリーナ「用意できてるわ」
クリミアの紋章をパーニンの前に差し出すシェシコフスキー
写真:クリミアの紋章
パーニン「何の冗談ですか? 本気で?」
エカテリーナ「オブレスコフ伯爵は声明文を用意して」
オブレスコフ「ジャネルを介さずに――直接送付を
私はコンスタンチノープルで高官に賄賂を贈る」
パーニン「アレクセイ・オブレスコフ 何様のつもりだ? たかが大使だろう
外交の責任者は私だ 全責任を負い 決定を下せるのは私だけで…」
エカテリーナ「パーニン伯爵」
パーニン「はい 陛下」
エカテリーナ「全責任は私にある ロシアの舵を取るのは私よ
失礼するわ」
エカテリーナ、かっこええーーー