「不思議の国のアリス展」@そごう美術館
子供のころから知っていて、そのSFチックな不思議空間に妙にワクワクさせられる冒険物語。トランプの兵隊やら遅れちゃうウサギやら卵野郎ハンプティ・ダンプティやら猫バスみたいなチェシャー・キャットやら、変なもんが続々出て来る。ルイス・キャロルはチェシャー州の生まれだそうで、だからチェシャー・キャットだったのか。多くの画家がこの物語の絵を描いているが、やっぱりオリジナルのジョン・テニエルの挿絵が頭にこびりついている。ダリの版画も13枚展示されている。
「ミミクリーの小部屋」というanno labのデジタルなインスタレーション、真ん中に立って手などを動かすと、飾ってあるたくさんの絵が同じ動作をする。近づくと元に戻って単なる絵に見えちゃう不思議っぽさが面白い。
私はやらなかったが、会場でリアル脱出ゲーム「不思議の国からの脱出」というのを開催中で、謎解きしている人たちが多めにいた。そのため展示室内は割と賑やかだった。会場の一部は撮影OKになっている。
子供のころから知っていて、そのSFチックな不思議空間に妙にワクワクさせられる冒険物語。トランプの兵隊やら遅れちゃうウサギやら卵野郎ハンプティ・ダンプティやら猫バスみたいなチェシャー・キャットやら、変なもんが続々出て来る。ルイス・キャロルはチェシャー州の生まれだそうで、だからチェシャー・キャットだったのか。多くの画家がこの物語の絵を描いているが、やっぱりオリジナルのジョン・テニエルの挿絵が頭にこびりついている。ダリの版画も13枚展示されている。
「ミミクリーの小部屋」というanno labのデジタルなインスタレーション、真ん中に立って手などを動かすと、飾ってあるたくさんの絵が同じ動作をする。近づくと元に戻って単なる絵に見えちゃう不思議っぽさが面白い。
私はやらなかったが、会場でリアル脱出ゲーム「不思議の国からの脱出」というのを開催中で、謎解きしている人たちが多めにいた。そのため展示室内は割と賑やかだった。会場の一部は撮影OKになっている。
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