「大観と栖鳳 - 東西の日本画 -」@山種美術館
豪華なビッグネーム2人。所蔵品の中からこの2人を中心に、東西のいろいろな作家の作品も展示している。大観は《心神》という富士山の絵、《楚水の巻》《燕山の巻》という巻物2品ほかいろいろ展示。
栖鳳は、外人っぽいグリーンの瞳で、上目遣いに毛づくろいをする《班猫》が2年ぶりに登場。これはやっぱいい。
スピード感のある白リスを描いた橋本関雪の《霧の朝》も好き。橋本関雪は洋犬30匹、ペルシャ猫十数匹、テナガザル、アンゴラウサギなどを飼っていたらしい。
前田青邨の《腑分》も面白い。横たえた女性の遺体を解剖するべく集まったテカテカ頭のおっさんたち二十数人の絵。
豪華なビッグネーム2人。所蔵品の中からこの2人を中心に、東西のいろいろな作家の作品も展示している。大観は《心神》という富士山の絵、《楚水の巻》《燕山の巻》という巻物2品ほかいろいろ展示。
栖鳳は、外人っぽいグリーンの瞳で、上目遣いに毛づくろいをする《班猫》が2年ぶりに登場。これはやっぱいい。
スピード感のある白リスを描いた橋本関雪の《霧の朝》も好き。橋本関雪は洋犬30匹、ペルシャ猫十数匹、テナガザル、アンゴラウサギなどを飼っていたらしい。
前田青邨の《腑分》も面白い。横たえた女性の遺体を解剖するべく集まったテカテカ頭のおっさんたち二十数人の絵。
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