詩集 裸心全通(らしんとおる):羅針全通:Rasin Toru  

現在、羅針全通(らしんとおる)となりました。「愛のある詩」を、「愛の詩」を創作しています。

詩;イエス様へ;「イエス様へお観音様は、確かにいらっしゃいました」

2019-11-26 02:48:38 | 
詩;イエス様へ;「イエス様へお観音様は、確かにいらっしゃいました」

お観音様も ちゃんと いらっしゃいました・・
イエス様
クリスチャンの方々へ
わたしが 40代のころ 病に伏していたとき
真夜中に シャン シャン シャン・・
と お観音様がご三方いらっしゃいまして、そのうちの
お一人のお観音様が、わたしのお腹の中に
手を入れられ ぐるん と かき混ぜられました
そして また 何かの乗り物に乗られて
シャン シャン シャン と 空の彼方へ
消えて行かれました・・
そして、翌日から 病は すぐに治りました
私は、お観音様が存在されているという
実体験をしました
お観音様は、霊者であり、とても上品で
徳のあるお方でした・・
敬愛するイエス様へ、お観音様は
確かに霊者として 存在されているのです
私は体験しました
私はお観音様に助けられました
お観音様に心より感謝しています・・

詩:兆し 「ダーリンの詩」

2019-11-17 18:22:53 | 
詩:兆し 「ダーリンの詩」


年を重ねるごとに

君は 強くなっていく

既に 完全に強くなった土台は

二度と 壊れる音を 知らない

充分に満足して その時が満ちて・・

愛という時が 外してくれるまで・・

年を重ねるごとに

君は 強くなっていく

過去のことを持ち出して

陰口をたたき

引き下げようとする人々を

砂を砂金にかえるように

より良い人々へと変身させながら・・

ダーリン あなたの 愛が

この世界を救いはじめている・・

あなたの愛は、強く無限に育ちはぐくまれ

この マザーガイアと 握手をするまでになるのだから・・








詩:「愛すべき元妻」

2019-11-16 15:11:30 | 
詩:「元妻」

その妻は
アルバイトで
ヤクルトの配達を
自転車で やっとこさと
小さな体で
生まれ来る子供のために
一生懸命 ひたむきな毎日

そんな ある日
夫が 車を走らせている仕事中に
妻が危なげに自転車を走らせている
ところに出くわした・・

夫は、学校時代 体育の成績が1だった
妻の危なげな自転車をこぐ姿を見て
目頭があつくなった

思わず抱きしめたくなった・・

その危なげな姿に

守ってあげたい と 強く心に刻んだ

無理してアルバイトをさせなくても
いいように してあげたかった
自身の力量の乏しさに 情けなく
ただ 情けなく 無念であった・・

ひたむきに懸命に 重い荷物を積んだ
自転車を危なげに漕ぐ姿が・・

今も脳裏に  強く 映って・・

時折 遠くの妻に 想い馳せるのです







よいやか嫁入り歌 歌詞

2019-11-06 20:03:09 | 
日本農業復興ソング よいやか嫁入り歌「歌詞」


よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
今朝 の 田んぼ は  朝 早よ  に
草 を むしりに 出かけたよ
あの子 も  この子 も  でこー なって
長ぐつ 小さく 小さく なー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー

あの子の 嫁入り どこ 行くやー
こころ の  ふるさと  願ってる
あの子  恋しや  恋しい や
田んぼ の かかし や  雀 たち
村  の  若衆   集ってた
この 宮  朝 の  焚き木 まで
山々 響いた 早朝 の
ラジオ 体操  景色たち
見えて 隠れて  この 列車
ふるさと 景色 が 薄れてく
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー

「よいやか遠い嫁入り歌」:(ふるさとの歌)嫁入りの詩2(民謡作曲「詩」の提案)

よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
母さん 父さん  手  を  ふった
見せれんかった  下向いて
濡れた ハンカチ  握り締め
いまさら ながら  握り締め
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
必ず 必ず  必ず や
いまは  耐えてろ  必ずや
必ず すべて を  春にする
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー

「よいやか遠い嫁入り歌」:(ふるさとの歌)嫁入りの詩3(民謡作曲「詩」の提案)

よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
都会 の 片隅  いま ひとり
ゆっくり ふるさと 浮かべてる
思わず にっこり してしまう
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
帰―ろうかな  帰―ろうかな
里の 玄関 いまも
ガラガラ 戸 なのかい
夜の玄関 こんもり 電気はついとるかい
のどか やったか 静か やったか
満月 照らして いたか
小川の せせらぎ 夜の声
のどか やったか 静か やったか
にっこり 景色が 笑ってた
にっこり すべて が ほほえんだ
帰―ろうかな  帰―ろうかな
帰―ろうかな  帰―ろうかな
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
                       裸心全通(らしんとおる)T.Rasi

詩:「世の曙(あけぼの)」 曙の詩

2019-10-16 18:18:02 | 
「世の曙(あけぼの)」


やさしい に

過ぎること など

なかった  あの頃

あなたの 魂の 歴史

砂粒 ひとつ

とりこぼす こと

なかった

懐かしい あなた の

あの頃

今 あの頃の あなたの やさしさが

取り戻せ そうで

あなたに 祝福 が 待ち受けている ・・

やさしい に

過ぎること など

なかった  あの頃

一番星 が 灯った よ

希望の 一番星 が・・

魂の 希望が・・

すべてを 許し

許した ことにより

すべてが 許される

そして

世の 曙(あけぼの) の 訪れ が

微かに

しかし 明らかに

本物の中から 灯っている

やさしい に

過ぎること など

なかった  あの頃の

みんな が

今 ここに

集まり はじめて いるよ







RasinToru

詩:栄光の消防士(消防士の詩):お父さんの詩

2019-10-05 14:04:50 | 
詩:栄光の消防士(消防士の詩)



その 父は 命がけで 

困っている人を助けるために

生きました

ある日 マンションの火災で

2時間かけてマンションの全住民を

助けました・・

助けられた住民の中にいた 1人の女性の

老人が ペットの犬を救助してほしいと

懇願した時

一瞬たりとも迷わず 再び火の中へ飛び込んでいった

お父さん

自ら重症を負い  障害者になってまで

老人の大事なペットの犬のために

再び 火の中へ飛び込んでいった

人情味 厚い 勇敢な

父よ ・・

あなたは 消防士の鏡です

栄光の消防士 とは

あなたの ことです







詩;「アミ231ビジョン」

2019-08-28 06:15:47 | 
詩;「アミ231ビジョン」


人 ひとり ひとり は

皆 やさしい心 を 持っている

「アミ231ビジョン」

を 描き

信じましょう!






※アミの本「アミ小さな宇宙人」、「もどってきたアミ」、「アミ3度めの約束」
 第二巻、「もとっできたアミ」の231ページから書かれていること。

詩:「人類が救われるには」

2019-08-27 15:23:00 | 
詩:「人類が救われるには」

今 ここに 人類が救われる可能性について
その一瞬先から、地球上のすべての国の
人々の人生を、すべて
「ハッピーエンド」にすることができる
大いなる神からの地球人類救済がなされる
方法が あります

それは

アミ小さな宇宙人シリーズの
第2巻「もどってきたアミ」の
231ページから書かれていることを
ビジュアル化 することです

「無事救われた 地球以外の惑星の人々が
       救われた時のように・・・」


詩:「春のダンス」(桜のダンス):メジロの詩(めじろの詩)

2019-03-23 20:07:41 | 
詩:「春のダンス」(桜のダンス):メジロの詩(めじろの詩)



もう 春が そこまで

植田山 の 植田寮

こんなに早い時期に

春の ダンスが はじまった

早咲き桜がダンスをしているよ

何かと思ったら

メジロさん

愛らしく 首をかしげながら

あっちの枝 から

こっちの枝 へ

5匹も 6匹も やってきて

花の蜜を吸いながら

枝ごと ゆれて 

暖かい日差しの中

野鳥の声が 飛び交う 

早咲き桜がダンスをしているよ

春の ダンスが はじまった

桜の ダンスが はじまった




らしんとおる

自衛官の詩:自衛隊の詩(缶飯の詩):自衛官の想い

2019-02-04 13:06:06 | 
自衛官の詩:自衛隊の詩(缶飯の詩):自衛官の想い




ある 寒い 日々

被災地の方々のために

あったかいものを振る舞い

我が身のご飯は

冷たい 缶飯(かんめし)を・・

被災地の人々に

わからないように 

ひそやかに かげで

缶飯 を 食べている

自衛官

あったかいものを食べて

喜んでいる 被災地の人々の

笑顔だけが「喜びの栄養」である

自衛官

ひたむきな ひたむきな

自衛官の 志(こころざし)

彼ら こそに 栄光 あれ !



奇跡を呼ぶ詩 1(奇跡を呼ぶ詩集;愛の詩より)

2018-11-13 19:57:52 | 
奇跡を呼ぶ詩 1

光りの讃美歌がきこえている

この盲学校にも 明けの時が訪れる

生徒ひとりひとりに及んでいく

奇跡の光のシャワー

洗われてまなこが開いてゆく

その子は自分の手のひらを見つめ

あざやかな はだ色に 感動している

生徒同士 はじめてみる「えがお」を喜び合っている

教室中が光のシャワー

金色の世界

教会の鐘の音

光りの讃美歌が聞こえている




らしんとおる(羅針全通)

詩: インド慕情  らしんとおる(羅針全通);(正規表現)

2018-10-27 17:23:27 | 
詩: インド慕情      らしんとおる



あの子 が

うれしそうに
スキップを していた よ


いちご の ドロップ を
お口 に くわえて ・・・

こ おどり している よ


いつも ひとりじめ で
ドロップを ほおばって いた 子 が

やさしい ところ を 見せて くれた

おともだち 集めて

みんな の
お口に
ドロップを 入れて あげて いた

この 村の 長老 も

静かに ほほえみ を みせている

ささやかな ことから
分かち合う
はじまり の 合図  ・・

遠くに見える

インドの 遺跡の 風景に・・

温かく  にじむ
この 夕暮れ  ・・


あの子 が

うれしそうに
スキップを していた よ


どこまでも 遠くの景色に

いつまでも いつまでも 永久(とわ) に

聞かせる ように ・・


あの子 が

うれしそうに
スキップを していた よ