I am Kenji
I am You
もう 悲しいことは
たくさん
I am Kenji
I am You
裸心全通(RasinToru)
I am Kenji
I am You
もう 悲しいことは
たくさん
I am Kenji
I am You
裸心全通(RasinToru)
<!-- よいやか -->
「よいやか」 1番
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
今朝 の 田んぼ は 朝 早よ に
草 を むしりに 出かけたよ
あの子 も この子 も でこー なって
長ぐつ 小さく 小さく なー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
あの子の 嫁入り どこ 行くやー
こころ の ふるさと 願ってる
あの子 恋しや 恋しい や
田んぼ の かかし や 雀 たち
村 の 若衆 集ってた
この 宮 朝 の 焚き木 まで
山々 響いた 早朝 の
ラジオ 体操 景色たち
見えて 隠れて この 列車
ふるさと 景色 が 薄れてく
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
らしんとおる
詩:光り奏でる 「バックミュージック:Chiquitita ABBA」 裸心全通(RasinToru)
どんな に 悲しいことが
あっても
必ず 先 は
晴れる の さ
折れた 羽の 痛み を ・
海上を 満月とともに奏でる ハーブに 変えて
いつまでも
どこまでも
必ず
前を 見続けて いて ・・・
どんな に 悲しいことが
あっても
必ず 先 は
晴れる の さ
光に満ち溢れている
太陽と共に
笑って
この景色ごと
踊って いよう よ
<!-- ABBA : Chiquitita - Switzerland '79 -->
詩:蘇り(よみがえり) 音楽詩 (Music ABBA I HAVE A DREAM) RasinToru(らしんとおる)
蘇っていくよ
あの ころ の
やさしい 記憶
蘇っていくよ
あの ころ の
美しい 記憶 たち
なにもかもが 繊細で
なにもかもが かろやか で
なにもかもが いとおしく
なにもかもが かわいらしく
なにもかもが やさしく踊っている
蘇っていくよ
あの ころ の
やさしい 記憶
蘇っていくよ
あの ころ の
美しい 記憶 たち
なにもかもが 繊細で
なにもかもが 美しい
たしかな 天使たちが
今 ここに いるから ・・
詩 わが子よ
お母さんの におい が する
ようふく と 同じ
におい を かいで
すやすや ねむる 子
お父さん の におい が する
ようふく と 同じ
におい を かいで
すやすや ねむる 子
どうか
机 さん や 椅子 さん
どうか
たんす さん
どうか
たたみ さん
どうか
カーペット さん
どうか
本だな さん
どうか
今 この 子 が
寝ている お布団 さん
この 子 の 未来 を
保障して ください
夜の カーテン が
白く かがやく ウェディング
ベール へ ・・
必ず 大きく なります ように
らしんとおる
詩:ゆらりゆらり
人生 ゆっくり 行くのさ
あの 歌の林 を 通り ・・
時には 峠を越えて
脇から 転げてきた
どんぐり を 拾い
そして また
あの 歌の林 を 通る
そこを ぬければ
丘の上
丘の上から 歌の森 を
見下ろして ・・
登ってく 登ってく
高いところへ 登ってく ・・
らしんとおる
詩:ほっかほか
他人の行い
他人の行動
他人の言動 に
下賤なオブラートをかけることで
有名だった あの人 も
素直が一番
楽な気持ち で
心地よく
ほっかほか に 暮らせる と
うなずき はじめている よ
らしんとおる
詩:光のプレゼント
七色の 光りの プレゼント
今 あなたの ところ へ
受け取った その夜から
世界の 曙の光 が 表れる
あちら こちら で 生まれている
世界の 曙の光
心の芯から 光輝き
ばんざい を している ・・
確かに受け取った
七色の 光りの プレゼント
らしんとおる
「愛のシルエット」:シルエットの詩
ある人 が いた
ある 人 は 言っていた
僕は 人間 の かたち が
好きなんだ
僕は 人 の シルエットを
すべて 愛している
ある人 が いた
ある 人 は 言っていた
僕は 人間 の かたち が
一番 好きなんだ
感謝しているんだ
この かたち が とっても
好きなんだ
愛が つくられた 人間のシルエット
だから 皆のこと が
すべて みんな のことが
訳隔てなく とっても 大好き なんだ よ
と
家族 を 思うように ・・
この 朝日を浴びた 公園 の ベンチ
自分の シルエット を 見つめて いる
裸心全通(Rasin Toru)
詩:恋に落ちた乙女 裸心全通(RasinToru)
まだ 若い彼には わからない ・・
あの人の 美しさは
多くの 男達を 魅了し
男達を虜にしてしまう・・
ああ 悩ましい あの人 の 美貌
彼女は 恋に落ちた乙女
どうか 彼を 彼女から 奪わないで ・・
風の声たちが 叫んでいる ・・
彼が 彼女の 心の声からの姿を知ってさえいれば ・・
どうか 彼を 彼女から 奪わないで ・・
風の声たちが 叫んでいる ・・
彼が 彼女の 心の住処 さえ 知っていれば ・・
詩:白の応酬
老人になり
白髪 に なるように
背中の 醜い黒い羽根が もげ落ち
中から 美しい形の
白い 羽根が 現れます ように
裸心全通(RasinToru)
詩:刹那な乙女の姿 裸心全通(RasinToru)
まだ 若い彼には わからない ・・
あなたの 美しさは
多くの 男達を 魅了し
男達を虜にしてしまう・・
ああ 悩ましい あなたの美貌
私は 恋に落ちた乙女
どうか 彼を 私から 奪わないで ・・
彼が 私の 心の声からの姿を知ってさえいれば ・・
どうか 彼を 私から 奪わないで ・・
彼が 私の 心の住処 さえ 知っていれば ・・
<!-- Jolene2 -->
登山家の詩
世界の 最高峰
エベレスト山の頂上に立った
登山家だった ・・
老人 は
リッツクラッカー を
2、3 枚
口に 頬張り
噛み砕いて いった ・・
目を瞑り
ザック ザック ザック ・・
噛み締めながら 味わっている ・・
自身の 歩調に 合わせながら ・・
ザック ザック ザック ・・
孤独と闘っていた 老人・・
あの頂上を極める間際の期待感と
あの 達成感 ・・ 歓喜の喜びを
呼び起こそうとしている ・・
老人の 心の風景 が
雪の中 を ザック ザック ザック・・
ストーブのすぐ近くに 腰掛け
ザック ザック ザック ザック・・
嬉しそうに 目を瞑った 老人を
華々しい 心の風景の中に
誘い込んでいる ・・
裸心全通(RasinToru)
詩:大切なもの
あなた は
神様に 何を お願いしたのですか ?
心の少年 は 答えた
一番 大切なものを お願いしたのです
一番 大切なもの ・・
記憶の ご褒美
この人生の 大事な思い出が たくさん詰まった
大事な記憶の ご褒美を ・・
わたしに 下さい ・・ と
ただ それだけで いいのです ・・・ と
裸心全通(RasinToru)
詩:虹色畑(にじいろばたけ)
あの 小学校 が
もっている 畑
名づけ の 親の
元気な 元気な
お日さま の
虹色畑 (にじいろばたけ)
今年も 四季折々 の
野菜 くん 果物 くん
育てよう
ぐんぐん ぐんぐん 育てよう
元気 もりもり 小学生
らしんとおる