詩集 裸心全通(らしんとおる):羅針全通:Rasin Toru  

現在、羅針全通(らしんとおる)となりました。「愛のある詩」を、「愛の詩」を創作しています。

詩:固い絆 (音楽詩) music AND poem ( You raise me up ) 裸心全通(RasinToru)

2015-02-28 00:22:19 | 

 

詩:固い絆    (music:you raise me up - josh groban with lyrics)

           (music:Celtic Woman - You raise me up HQ Lyrics (Best Version Ever))

 

 

あなた が 立ち上がる ように

 

わたしも  立ち上がる

 

必ず

 

必ず

 

その 時 が 来れば ・・

 

あなた が 立ち上がる 時

 

わたしは  必ず 立ち上がる

 

必ず  ・・

 

あなた が 立ち上がる ように

 

わたしも  立ち上がる

 

 

 


 

You Raise Me Up Celtic Woman 和訳 歌詞 日本語訳

http://ameblo.jp/jfauhgjndvnxsdkgj/entry-11919620960.html

 

 


詩:宇宙の果てまで(うちゅうのはてまで) らしんとおる

2015-02-26 06:38:50 | 

詩:宇宙の果てまで(うちゅうのはてまで)

 

 

大昔

 

遠く 離れた  夜汽車 は

 

煙 で お互いの 場所を

 

知らせて いた  ・・

 

今 は

 

レーダー で

 

どこを 走って いるのか

 

手にとるように わかっている

 

遠く 離れた 夜汽車 は

 

もう ひとりでは なくなっている

 

新しい 場所 を 探しに

 

宇宙の 大冒険

 

君の 夢枕

 

今宵 枕もと を シュッポ シュッポ

 

夢に 乗っかり  遠くへと

 

ずーっと 遠くへと  運ばれて行く ・・

 

シュッポ シュッポ シュッポ

 

夜汽車 は 走る ・・

 

 

ずーっと ずーっと   遠くへと

 

汽笛 が 鳴り響いて いる

 

 

         

 

      らしんとおる

 


詩:収穫            裸心全通(RasinToru)

2015-02-25 17:08:13 | 

詩:収穫

 

 

あなたが 放った

 

あなたが いくつも 放った

 

収穫のための

 

より 良き 事柄を 呼ぶための

 

いくつもの  ブーメラン が

 

ちゃんと 上手に

 

タイミング 良く

 

次々 と

 

あなたの   手元へ

 

順序良く

 

戻って  来て

 

それを

 

すべて  しっかり と 掴み

 

喜んでいる あなた と 

 

あなたの 周りの人々と

 

共に あります ように  ・・

 

 

           裸心全通(RasinToru)

 


詩:案内人 (音楽詩):music AND poem (I Believe - Natalie Grant) 裸心全通(RasinToru)

2015-02-21 12:21:44 | 


 

詩:案内人    (音楽詩)  Music  I Believe - Natalie Grant

 

 

あなた は

 

神が遣わした 子

 

わたしは 信じています

 

 

あなた は 本当は 本当は

 

何よりも 優しい 心からの 人 だと ・

 

わたしは 信じています

 

自分のこと だけ のように ・・

 

されてしまいそうな  この遠い ところで

 

 

どうか 導きの 光 を

 

 

あなた は

 

神が遣わした 子

 

わたしは 信じています

 

 

 


詩:おでかけ           らしんとおる

2015-02-19 08:00:00 | 

詩:おでかけ

 

 

バス を 待ち

 

寄り添って いる

 

老夫婦

 

にこやか な

 

面影 を

 

あたり の 空気に

 

投げかけて  ・・

 

お日さま も

 

ちょうど  良い 加減に

 

照らして くれて いる

 

到着の バスの運転手

 

思わず  にっこり

 

おだやか な 無風 の

 

お天気  日和

 

 

 らしんとおる


詩:からごころ          らしんとおる

2015-02-18 11:31:21 | 

ああだ

 

こうだ

 

考えて

 

不安を つのる ことも

 

あるよ ね

 

そんな 時 は

 

今  この ときの

 

太陽の 日差しを 

 

精一杯 浴びている

 

生き生き とした

 

植物たち を じーっと

 

よーく

 

見て ごらん  ・・

 

春 を 待ち構えている

 

落葉樹

 

今頃にも 生えている

 

強い 草々

 

もう 新緑に 色づいている 

 

常緑樹 は

 

濃い緑 で

 

しっかりと

 

お日様の 光を

 

吸収している ・・

 

時 が 止まって 見えた とき

 

いろいろ と 迷っていたことが

 

消え失せて  ・・

 

冷静になり 

 

今 やるべきことが 浮かんでくる ・・

 

さあ

 

太陽さんに  

 

胸を いっぱいに  広げて

 

背伸び して 

 

深呼吸

 

あー  すっきり

 

さあ  はじめよう  !

 

 

    らしんとおる


詩:大いなる父 のもと         裸心全通(RasinToru)

2015-02-15 08:23:11 | 

詩:大いなる父

 

 

大いなる父 のもとへ

 

真白な 神々しい光の中

 

個々の魂が 輝きを イメージ

 

イメージの連鎖

 

どす黒い意識の淀みを解き

 

解かし  浄化していく ・・

 

透明な心に似た  広がり と 調和

 

 

宇宙連合の 一員の 証

 

 

 裸心全通(RasinToru)

 


詩:出勤           らしんとおる

2015-02-14 05:06:22 | 

詩:出勤

 

 

地球に 立ち

 

太陽の 光を

 

胸一杯に 吸い込んで

 

息を 吐きながら

 

お地球さん と 自分

 

丸ごと 光らせて ・・

 

また

 

太陽の 光を

 

胸一杯に 吸い込み

 

しこ を 踏む ・・

 

やる気  満々

 

今日も 元気に 行ってきます

 

 

          らしんとおる


詩:治まりの時        裸心全通(RasinToru)

2015-02-13 18:00:21 | 

 

太陽さん が

 

丸い ように

 

 

お月 さん が

 

丸い ように

 

お地球さん も

 

丸い ように

 

 

すべて が 丸く

 

治まる 時 が

 

必ず  来るのです

 

 

       裸心全通(RasinToru)

 


詩:光の子の帰還 (おとぎのお話)        らしんとおる

2015-02-10 17:47:32 | 

詩:光の子の帰還

 

 

 

光りさんの 子供 が

 

旅を終え

 

母なる 母星の もとへ

 

帰還 する とき には

 

ある 特殊な 振動音を

 

出すん だ よ

 

それを  愛の民である 住民たち が

 

聞きつけて  ・・

 

お光りの 母に 知らせるんだ  ・・

 

 

       らしんとおる

 


詩:お光りさんの子供たち (おとぎのお話)    らしんとおる

2015-02-09 14:56:11 | 

詩:お光りさんの子供たち (おとぎのお話)

 

 

アトムの子 が

 

お光りさん から

 

お外の 宇宙 へ

 

旅を する  ・・

 

だんだん 寒く なって くると

 

母なる お光り さんの もとへ

 

戻りたく なって  ・・

 

引き返し お母さんの お星の 近くまで

 

やっとの ことで

 

戻って きて ・・

 

アトムの子 が  近くまで 来た 時

 

大きな 母の手 が 宇宙から 現れ

 

ふわっ と  包み

 

お出迎え

 

お疲れ さん  ・・ と

 

みんな の もと へ

 

戻るん だ  

 

そのことを  知ってか 知らぬか

 

どこか の 軍隊 さんたち が

 

勝手に 「契約」という もの を

 

結んだんだ 

 

お光りさんの 母の もと

 

住民たち は  愛の民

 

どこかの 軍隊さんたち が 身勝手なこと を

 

するものだから ・・・

 

ある時 は 助けにきた  悟空 から 

 

瞬間に 宇宙から 大きな手 が 現れて

 

蠅たたき の ように 

 

軍隊さんたち 軍艦もろとも ぺっちゃんこ

 

何が いけなかった のか ・・・

 

それは それは 「まずは契約」などと言い

 

母なるお光りさんたち から エネルギーを搾取し

 

支配しようなどと ・・・

 

お高くとまった からなんだ  ・・・

 

おとぎ話の ように  母の手が

 

宇宙空間から 現れて

 

そっと 包んで お出迎え 

 

そんな  「おとぎ」のことも 知らないで

 

強引に「契約」を取り付けて  ・・

 

お光りさんに 機械的な 間違った ゲートを

 

造り込んで  ・・

 

「お出迎え」

 

おかげで  ゲートは 何相も 深いところまで

 

お光りの子どもたち 閉じ込められたまま ・・・

 

おり の 中

 

誰が ケツ を 拭くんだ  と

 

顔を 見合わせ   知らんぷり ・・

 

愛の民の 住民たち は

 

もう こうなったから には  ・・

 

青の世界に 通じている  大いなる父 に

 

相談するしか ない ・・ と 口ぐちに

 

話している よ 

 

 

       らしんとおる