詩集 裸心全通(らしんとおる):羅針全通:Rasin Toru  

現在、羅針全通(らしんとおる)となりました。「愛のある詩」を、「愛の詩」を創作しています。

よいやか嫁入り歌 歌詞

2019-11-06 20:03:09 | 
日本農業復興ソング よいやか嫁入り歌「歌詞」


よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
今朝 の 田んぼ は  朝 早よ  に
草 を むしりに 出かけたよ
あの子 も  この子 も  でこー なって
長ぐつ 小さく 小さく なー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー

あの子の 嫁入り どこ 行くやー
こころ の  ふるさと  願ってる
あの子  恋しや  恋しい や
田んぼ の かかし や  雀 たち
村  の  若衆   集ってた
この 宮  朝 の  焚き木 まで
山々 響いた 早朝 の
ラジオ 体操  景色たち
見えて 隠れて  この 列車
ふるさと 景色 が 薄れてく
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー

「よいやか遠い嫁入り歌」:(ふるさとの歌)嫁入りの詩2(民謡作曲「詩」の提案)

よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
母さん 父さん  手  を  ふった
見せれんかった  下向いて
濡れた ハンカチ  握り締め
いまさら ながら  握り締め
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
必ず 必ず  必ず や
いまは  耐えてろ  必ずや
必ず すべて を  春にする
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー

「よいやか遠い嫁入り歌」:(ふるさとの歌)嫁入りの詩3(民謡作曲「詩」の提案)

よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
都会 の 片隅  いま ひとり
ゆっくり ふるさと 浮かべてる
思わず にっこり してしまう
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
帰―ろうかな  帰―ろうかな
里の 玄関 いまも
ガラガラ 戸 なのかい
夜の玄関 こんもり 電気はついとるかい
のどか やったか 静か やったか
満月 照らして いたか
小川の せせらぎ 夜の声
のどか やったか 静か やったか
にっこり 景色が 笑ってた
にっこり すべて が ほほえんだ
帰―ろうかな  帰―ろうかな
帰―ろうかな  帰―ろうかな
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
よいやーか よいやーか よいやーか よいー
                       裸心全通(らしんとおる)T.Rasi


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