詩: インド慕情 らしんとおる
あの子 が
うれしそうに
スキップを していた よ
いちご の ドロップ を
お口 に くわえて ・・・
こ おどり している よ
いつも ひとりじめ で
ドロップを ほおばって いた 子 が
やさしい ところ を 見せて くれた
おともだち 集めて
みんな の
お口に
ドロップを 入れて あげて いた
この 村の 長老 も
静かに ほほえみ を みせている
ささやかな ことから
分かち合う
はじまり の 合図 ・・
遠くに見える
インドの 遺跡の 風景に・・
温かく にじむ
この 夕暮れ ・・
あの子 が
うれしそうに
スキップを していた よ
どこまでも 遠くの景色に
いつまでも いつまでも 永久(とわ) に
聞かせる ように ・・
あの子 が
うれしそうに
スキップを していた よ
あの子 が
うれしそうに
スキップを していた よ
いちご の ドロップ を
お口 に くわえて ・・・
こ おどり している よ
いつも ひとりじめ で
ドロップを ほおばって いた 子 が
やさしい ところ を 見せて くれた
おともだち 集めて
みんな の
お口に
ドロップを 入れて あげて いた
この 村の 長老 も
静かに ほほえみ を みせている
ささやかな ことから
分かち合う
はじまり の 合図 ・・
遠くに見える
インドの 遺跡の 風景に・・
温かく にじむ
この 夕暮れ ・・
あの子 が
うれしそうに
スキップを していた よ
どこまでも 遠くの景色に
いつまでも いつまでも 永久(とわ) に
聞かせる ように ・・
あの子 が
うれしそうに
スキップを していた よ