追悼の詩:無念の詩 裸心全通(RasinToru) 2014-12-21 21:37:59 | 詩 追悼の詩:無念の詩 裸心全通(RasinToru) 階段を降りる足音が聞こえる度 子供のことを思い出す どこか よその子でも自分の子どものように・・・ 友人の家族のもとへ訪れた時 子どもが階段を降りてくる足音が聞こえた 寂しくなった 思い やがて 階段を降りる足音が聞こえる度涙がこぼれそうになった わたし どこか よその子でも自分の子どものように思えている どうか 天よ 子供たちにとってあぶなくない滞りなく気配りが行き届いたやさしい世の中にどうぞ ・・してください (無念・・・そして新たな決意) 裸心全通(らしんとおる:RasinToru) 人気ブログランキングへ↓ « 詩:願い唄 ... | トップ | 詩:平和行進曲 ... »
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