日日是好日

「アナザー・カントリー」について、実に主観的に書き散らしてます。
たまに身辺の雑記も。

原作

2013-10-27 15:26:44 | ガンダムUC その他
「ガンダムUC」を読むまでは福井晴敏の名をまったく知らず、
「ガンダムUCの小説を書いた人」としか認識していませんでした。
どうしてフツーの小説家が、ガンダムの小説を??と不思議だったりした。

ウィキで、「福井とガンダム」でわざわざ一段もうけられ、
「雑誌などで福井について取り上げられるとき、「大の『機動戦士ガンダム』ファン」「自他共に認めるガンダムマニア」などと書かれることがあるが」
なんて一節を見て、ぽかーんとしてしまった。

ああ、そうか。
小説家がガンダムにふと興味を抱いたんじゃなく、
ガンダムファン(正確には冨野ファンらしい)が、
小説家になったのか。

彼が小説家としてデビューする前にすでにガンダムは放映されていたのだから、
そういうこともあるんだ。

かつてのいちファンが、
スタッフとして作品に関与できる。

息の長い作品なら、そういうことも可能なのだ。

何か、うらやましいです……。

さて、ここでクエスチョンです。

2013-05-23 22:57:07 | ガンダムUC その他
なぜ「貴婦人と一角獣」は、「貴婦人と一角獣」で、「貴婦人と一角獣と獅子」じゃないのでしょうか?

「貴婦人と一角獣」展を見て、抱いた疑問。

この無視加減が、そのまま「ガンダムUC」のリディ問題になるのです。


「貴婦人と一角獣」展は、平日(昨日)にも関わらず、盛況でした。
グッズ(とは言わぬのだろうな)も魅力的でしたが、
やはり手ぶらで帰りました。

待つ身はつらい……

2013-03-28 23:42:07 | ガンダムUC その他
公式HPによると、episode7の絵コンテはすでにほぼ完成しているそうな。

それで来年かい。

テレビアニメのスタッフが聞いたら丑の刻参りの準備だな。
それだからこそ、あのクオリティを保てるのだろうが、待つ身はつらい(『hand in hand』より)。


DVDに刺激され、小説の方も順調です。
あほな話ばっかりだが。
今回は、episode6のオットー艦長が艦長なので、
あえて初心に戻り(?)、『レイアム艦長』に出張ってもらいました。

フル・フロンタルの親衛隊は美形ぞろい。
『ベルサイ〇のばら』の、近衛兵を思い出します。
それともあのエメラルドグリーンの軍服を着ていると、
美々しく見えるのだろうか。

宇宙服を着るときは、本当はバンドで髪をまとめるとか。
前髪が視界を遮っても、手で掻き上げるわけにはいかないからね。
アンジェロはいったいどうしているのか。
それをいったら、姫〇亜弓もかくやの大佐などは。
髪の強度を強化しているのか?

そーか、ミネバは地球に降りたのか。

2013-03-17 21:44:14 | ガンダムUC その他
それさえわかればよい。

「逆襲のシャア」の時は地球にいたってことでしょうかね?
そしてフル・フロンタルがネオ・ジオンを興した時に、
パラオに居を移した、と。

「Z」はホント、固有名詞が多すぎでうまく理解できないのです。
あのラストなら、すべての戦いは何のために???
セイラさんの声をなぜ無理矢理に井上遥に???