日日是好日

「アナザー・カントリー」について、実に主観的に書き散らしてます。
たまに身辺の雑記も。

秋は嫌い

2018-01-29 22:27:25 | 日日雑記
タイトルになってないなー。
でも真っ先に浮かんだのが、この一言だったので。

秋の次に嫌いなのが、春。

で、ようやく、残りのふたつにたどり着くのだが。。。。

難しいですね。
行動するなら冬ですが。
夏はエアコンの前から離れられない。
盆の休みに泊まろと思って、じゃ○んで何度予約しては、キャンセルしたことか。

空調の聞いた部屋からガラス窓越しに眺めるなら、
夏は非常に活動的で好きです。
(「活動的」の主語は「夏」で、「好き」の主語は「私」です)
夏があるから生命がある。


ふと思いついたのが、ビバルディの「四季」。
あの「夏」の旋律って、短調で暗いんですよ。
イタリア人にとって夏というのは、辛い季節なんですかね。

北海道は今日も、、、

2018-01-29 19:18:37 | よその土地
26、27、28と、北海道に行ってまいりやした。

スタンダードな観光旅行だったので、
旅の中身を知りたい方は、「る○ぶ」「まっ○る」などをご参照ください。


はみ出した品々を箇条書きで。

・北海道の列車は静々走る。
揺れないし、レールの継ぎ目の「ゴトン、ゴトン」もない。
寒冷地仕様なのか?

・小樽が海沿いの街とは知らなかった。
札幌→小樽の電車内でふと窓外を見ると、荒海が打ち寄せていて、びっくりした。
朝里駅で降りる乗客が多く、あれは何だったんだろうと、今、検索した。
そうでしたか。

・小樽のトンカツパスタ(なんて名前じゃなかったが、どんな料理か目に浮かぶでしょ)
は美味かった。

・札幌のアイリッシュパブも当たりだった。
フィッシュアンドチップスは、カレー粉入りのマヨネーズでいただくのだが、
その配合が絶妙だった。

・絶妙はいいが体質には合わなかったらしく、
蕁麻疹と添い寝する羽目になった。

・添い寝と言えば旅直前に健康診断があったので、
バリウムとは一線を越えた関係を保ち続けた。尾籠ですまぬ。

・北海道、でっかいどう。
札幌→函館は四時間かかる。
どうも人は北海道を、自分の住んでいる県の大きさに縮小して距離を測ってしまうらしい。

・函館のメシは、×に近い△だった。
どうしてイカにワタ?を詰めて、凍らせて、またそれを半端に解凍して、食べなきゃいけないのか。
もともと刺身や寿司は苦手で、でもイカだけは好きだったのに。

(・この日本酒と焼酎、水で割ってない? えらく薄いんだけど)

・不味いものを出す店の人間が勧める食いもの屋には、足を運んではいけない(当たり前ですよね)。

・もういいやと、函館名物の塩ラーメンはパス。
コンビニでカップヌードルを買ってホテルの部屋で食したのだが、
それさえ湯の量を間違えてうまくいかなかった。

・函館山からの夜景は、雪にかすんでいた。
帰りの飛行機から見下ろした、名もなき(あるんだろうが)街々の灯りの方が、よほど綺麗だった。

・それにつけても外国人の多さよ。
ホテルの自販機には、「¥160」の横に、百円玉、五十円玉、十円玉、の絵が一つずつ描いてある。
そして老いも若きも雪合戦。生まれて初めて雪をみたんだろうなあ。
私はそんなことしませんわよ。22日に一回見てるから。

・いま家計簿を付けたら、240円合わない。使途不明金。
240円。何に使ったのかなあ。


そして。
暑かった。
どこもかしこも暖房をガンガン効かせている。

ことにホテル!
「うちに泊まって、寒かったとは言わせないぜ」と言わんばかり。

不思議なのは、暖房を切っているのに、室温がグングン上がること。
北海道だぜ。外は雪降ってんだぜ。テレビを付ければ数年に一度の大寒波だと、煽ってんだぜ。
この熱はいったい、どこから来るんだろう。
ホテルの地下に、自前の太陽でも飼っているのだろうか。
冷房を付けたり(!!)、窓を開けたりして、何とかしのぎました。

雪見旅

2018-01-25 22:17:28 | 日日雑記
こちらから行かなくても、雪の方が来てくれましたが。
といって、キャンセルするわけにはいかんので、
旅立ちます。

札幌、小樽、それに函館。
函館は初めてなので、楽しみです。
イカ食うぞー!!