日日是好日

「アナザー・カントリー」について、実に主観的に書き散らしてます。
たまに身辺の雑記も。

しかし、「宇宙兄弟」

2014-10-18 20:22:28 | アニメ
映画「アポロ13」では、
三度目(になるはず)の月着陸に、
すでにアメリカ人は飽きていた。
いくら日本人初だからといって、
「日々人の月着陸」に、日本中が湧きかえるものだろうか。

私は、目覚ましをかけて起きたりしないなあ。
どーせニュースで繰り返し流すんだし。
どうしてもというなら、ビデオに録ればいいんだし。

あら

2014-08-09 23:53:01 | アニメ
「宇宙兄弟」、あれで終わりっすか?
ビンスの家族とか、すっごく心残りなんですけど。
「さあ、これから!」ってとこで、切らないでほしいなあ。

これで楽しみは、「黒執事」だけとなってしまった。

「めぐりあい 宇宙編」

2014-07-07 20:09:42 | アニメ
買ってしまった。

「I」と「II」は置いといても、「めぐりあい」

「ガンダムUC」とのおおいな違いは、
貴種流離譚じゃないこと。
ファーストは、底辺から持ち上がってきたところに、力がある。
「ガンダムUC」は「王子様と御姫様の物語」にしないと、
話がとっかかれなかった……ともいえる。
それだけ、ファーストの影響は大きい。

マリーダの死は、ララァのいただきだったのだろうか。

でもバナージにはミネバがいて、
「ぼくは取り返しのつかないことを」と嘆かなくてもいい。
やっぱり大仰に見える。

(ほ~~ら、ファーストのことを話そうとして、
「UC」になってる。
もーどーしよーもないな。
カテゴリ分けなど気にしないほかない)

「めぐりあい」のとっときシーンは、
やっぱり、シャア、アムロ、ララァ、セイラの、四分割。
「大佐、いけません!」
ララァがセイラのことを、シャアから前もって聞いていたはずはなく、
刹那の交感だったのだろう。

アムロの脳裏からララァの方に白鳥が飛ぶ絵は、
人と人との交感を描いた白眉です。
もらおう(こらこらこら)。

ニュータイプ シャリア・ブル

2014-06-11 21:44:12 | アニメ
「ガンダム」も終盤になって出てくる方。
あっという間に死んでしまうのですな。
(ララァの死亡フラグか)
自分の小説に出てくる某氏の、イメージ・キャラクターかもしれません。

もしこの人が長生きしていたら、
「ガンダム」は全然違う話になったでしょうね。
アムロやバナージが言っていたように、
人は優しさをもって云々と。