でも「8月の終わり」のイメージがある。
あの爛れ方はまさしく晩夏。
おまけに私は「暑さ寒さもお盆まで」だと思っていたし。
(関係ない?)
葉っぱなしで、でかい花だけ上につけて、地面からぐいと茎を伸ばしているのが、
何か「ふつうではない花」の感じがします。
好きな花のひとつですが、
なぜか最近めっきり数が減った。
あの爛れ方はまさしく晩夏。
おまけに私は「暑さ寒さもお盆まで」だと思っていたし。
(関係ない?)
葉っぱなしで、でかい花だけ上につけて、地面からぐいと茎を伸ばしているのが、
何か「ふつうではない花」の感じがします。
好きな花のひとつですが、
なぜか最近めっきり数が減った。
思わず花言葉知りたくなっちゃったので調べたら,花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。 なんか切ないイメージだなぁ~としみじみ。
なるほど、彼岸花の種って見たことありませんね。
じゃあどうやって増えるのか。そのあたりの不気味さも花を見る方は重ねているのかも。
彼岸花には「墓場に咲く花」のイメージもあるので、
>「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」
これを順次繋げると、男女が出会って恋に落ち、
片方(女の方であるのが望ましい)が事故か何かで死んでしまい、
紆余曲折あって女の幽霊がかつての恋人の再出発を祝う、
みたいなストーリーが浮かんできます。
妄想しすぎかしら。
興味深いのが・・『日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一である。種子で増えることができない。中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。』らしいです。あれ・・?じゃあうちの近所の緑道や公園、その辺で4~5株集まって毎年咲いてるのは?誰かが球根植えた?それは考えづらい・・なんとも不思議なお花。。
それと・・小説の更新待ってました!嬉しい~!カディスの4歳前までの記憶に何が隠れているのか・・『ある可能性』って・・。彼が幼い頃に、ギシン星の古語を話していたっていうのと関係あるのかしら。なんでキレイさっぱり憶えてなかったのか。う~む。。
次の更新も楽しみに待ってます!
なんともいえずミステリアスで、似た花を一つも思いつきません。
そうなんですよね、どうやって増えているんだか。
一つ植えればジャガイモみたいに仲間を増やすのかもしれませんが、
最初の一つが問題です。
ソメイヨシノも全部挿し木だそうですが、じゃあ彼岸花もひとつひとつだれかが埋めていったのかしら。
桜ならなるほど絵になる。教科書に載せたいくらい。
しかし男(であるのが望ましい)が夜な夜な(昼間かもしらんが)彼岸花の球根を、あっちの土手、こっちの門前と植えて回っている図は、
鬼気迫るものがあります。
小説は、読む方に時間を取られて、なかなか書く暇がありません(涙)
日日の雑多を片付けている間も「わたしこんな事している暇ないのに~~」と、勝手なこと言って泣いております。
でも急逝でもしない限り書き続けますから、気長にお待ちください。