書かないと、自分でも生きているのか死んでいるのかわからなくなってきた。
ブログ止めて日記に戻そかなーと思ったが、
日記の方が先にサービスを辞めていました。
「ER 緊急救命室」のことでも。
私はマーク・グリーン(アンソニー・エドワーズ)のファンです。
「ER」というと「あのジョージ・クルーニーが若かりし頃出演した」
で話が始まることが多いですよね。
私は、ジョージ・クルーニーも、ダグラス・ロス(役名)も、
どうも好きじゃない。
ああ、言っちゃった。
クルーニーファンは、この先読まないように。
クルーニーの第一印象は「わっ、何この下手糞」だった。
海外俳優の演技の上手い下手ってよくわからない私ですが、
彼は下手だと思った。
エドワーズの演技力が光るドラマなので、
余計にそう思えたのかもしれません。
役どころもダメ。
何かいやに「いい人」に演出されていて。
こーいうタイプの医者に飽き足らなくなったから、
「ER」を作ったんじゃないの?と、
スタッフに問いただしたくなった。
アメリカのドラマって「子供」を聖域にして、
奉っているところがある。
なんだかなーと見ていてモヤモヤするのですが、
その中でもロスは「大物」でした。
クルーニー出演の最終話。
これも酷かった。
子供(また)を薬物で安楽死させる母親を、
ロスは見て見ぬふりをする。
もちろん問題になり、ロスはこう糾弾されます。
「なぜ見過ごしたのです?
あなたは医者だ。子供に苦痛なく、致死量の薬物を投与することができた。
安楽死が良いことだと判断したなら、
なぜあなたがやってあげなかった? なぜ母親に任せたのですか?」
ロスの反応はどうか?
もちろん動揺するのですが、
その動揺の仕方もはっきりしない。
糾弾がもっともだと思っているのか、
考え付かなかった真理を突かれてはっとしたのか、
それとも反論を我慢しているのか。
私はまた、
「この人一話から、ちっとも演技が上手くなってないよ」
とうんざりするわけで。
そのほかにも、患者に酷いこと言ったり(子供には甘いくせに)、
なんだかなーの医者でしたね。
どうしてこんなに人気が出たんだろう。
不思議です。
(なんて辛口批評を書くから、
ブログはまずいんじゃないかと思うのだがね。
無いものは仕方ない)
ブログ止めて日記に戻そかなーと思ったが、
日記の方が先にサービスを辞めていました。
「ER 緊急救命室」のことでも。
私はマーク・グリーン(アンソニー・エドワーズ)のファンです。
「ER」というと「あのジョージ・クルーニーが若かりし頃出演した」
で話が始まることが多いですよね。
私は、ジョージ・クルーニーも、ダグラス・ロス(役名)も、
どうも好きじゃない。
ああ、言っちゃった。
クルーニーファンは、この先読まないように。
クルーニーの第一印象は「わっ、何この下手糞」だった。
海外俳優の演技の上手い下手ってよくわからない私ですが、
彼は下手だと思った。
エドワーズの演技力が光るドラマなので、
余計にそう思えたのかもしれません。
役どころもダメ。
何かいやに「いい人」に演出されていて。
こーいうタイプの医者に飽き足らなくなったから、
「ER」を作ったんじゃないの?と、
スタッフに問いただしたくなった。
アメリカのドラマって「子供」を聖域にして、
奉っているところがある。
なんだかなーと見ていてモヤモヤするのですが、
その中でもロスは「大物」でした。
クルーニー出演の最終話。
これも酷かった。
子供(また)を薬物で安楽死させる母親を、
ロスは見て見ぬふりをする。
もちろん問題になり、ロスはこう糾弾されます。
「なぜ見過ごしたのです?
あなたは医者だ。子供に苦痛なく、致死量の薬物を投与することができた。
安楽死が良いことだと判断したなら、
なぜあなたがやってあげなかった? なぜ母親に任せたのですか?」
ロスの反応はどうか?
もちろん動揺するのですが、
その動揺の仕方もはっきりしない。
糾弾がもっともだと思っているのか、
考え付かなかった真理を突かれてはっとしたのか、
それとも反論を我慢しているのか。
私はまた、
「この人一話から、ちっとも演技が上手くなってないよ」
とうんざりするわけで。
そのほかにも、患者に酷いこと言ったり(子供には甘いくせに)、
なんだかなーの医者でしたね。
どうしてこんなに人気が出たんだろう。
不思議です。
(なんて辛口批評を書くから、
ブログはまずいんじゃないかと思うのだがね。
無いものは仕方ない)