Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

首から肩が動かない

2024-12-09 18:41:33 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

ここ数日、困っていること。

それは、首から肩にかけてのコリ、痛み。

昨夜はもうカチカチに、板のようになってしまい、寝返りもままならない状態でした。

半分目が覚めた状態で、まずはそーっと頭の向きを変え、次にそーっと身体の向きを変え、痛みのない位置に微調整。

なんてことを繰り返していたので、もともとの寝つきにくさと相まって、完全に睡眠不足です。

 

おそらく、スマホをいじっている時間や横になっている時間など、ずっと同じ体勢でいる時間が続いたせいで、筋肉が固まってしまったのではないかと思います。

加えてここ最近の寒さで、余計に。

寒さはこれからが本番ですし、これはまずい、と思って、今日スマホで(スマホも一因となった身体のことを調べるのにまたスマホ(涙)皮肉なものですが、自分にはこれしか調べるツールがないため・・・)首や肩のマッサージやストレッチについていろいろ調べました。

そしてこのブログを書いている最中にも、時々手を止めては、肩を回したり首を回したりしています。

そのおかげか、昨夜は動かすのもつらかった首回りが、今は、動かすと痛いな、というレベルにまで回復してきました。

まだ痛いし違和感もあるんですけどね、動かせるだけマシかなと。

本当は、ゆっくり湯船につかってコリを和らげたいのですが、グループホームではシャワー浴なのでそれも叶わず。

・・ん?湿布を貼って冷やしたりするのも聞いたことあるけど、こういう場合冷やしたらいいんだろうか、温めたらいいんだろうか・・・。

また調べてみようと思います。

 

ともあれ、メンタルの調子が悪くて休んでいることが、今度は身体の調子にまで悪影響を及ぼしてきた次第です。

マッサージ、ストレッチ、大事。

悪影響の連鎖が起こらないように、身体も心もメンテナンスにつとめたいと思います。

皆様もどうぞお気をつけくださいね。

 

では、また。


20年越しの来店、感動の味。

2024-12-08 19:03:34 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は、少しさかのぼって、この前一人でお蕎麦屋さんに行った、その後の話。

近くに少し有名な珈琲店があったので、そこにも寄り道してきました。

実はこのお店、cathyが中学生の頃からずっと行きたいと思っていたお店でした。

中学の同級生に、このお店のウインナーコーヒーとチーズケーキが美味しいよ、と教えてもらったのです。

中学生にして珈琲店に行き、ウインナーコーヒーを味わう。

なんて大人なんだろう。

そういう憧れの気持ちと共に、珈琲店の名前はcathyの中にずっと焼きついていました。

でもなかなか行ける機会もなかったのですが、今回お蕎麦屋さんの周辺を検索していると、あ!あのお店だ!と発見。

そして20年以上の時を経てようやく初来店となったわけです。

 

珈琲店というからには、ジャズかクラシックが低く流れ、店内は静けさに満ちている・・・というイメージでしたが、行ってみたら全然違いました。

おばちゃん?おばあちゃん?のグループだらけ。ここはサロンか。

カウンターの一番奥だけ空いていたのでそこに座らせてもらったのですが、ガヤガヤとまぁ~にぎやか。

これは・・落ち着いて味わうことができるだろうか・・・不安。

メニューを見ると、ウインナーコーヒーもチーズケーキもありました。

かなり年月が経っているのでメニューも変わっているかもしれないと思っていましたが、それだけ人気のメニューで受け継がれてきたのかな、と思うと、期待も高まります。

もちろんこの2品を注文。

メニューのウインナーコーヒーのところには「混ぜずにお召し上がりください」と書かれています。

cathyは、コーヒーはブラックではなく、砂糖を入れて甘くしたい派なのですが、これどうしたらいいんだろう・・?

疑問に思いながらも、尋ねるのもなんだか恥ずかしく、店内をキョロキョロ。

カウンターからは、コーヒーを淹れている様子がよく見えます。

手際よく、でもとても丁寧に作業しておられます。

しばらくして、セットが届きました。

トロリとしたクリームの乗ったウインナーコーヒーと、ベイクドタイプのチーズケーキ。

コーヒーには、スプーンこそ添えられているものの、砂糖は添えられていません。

これはブラックで飲むものなのか、きっと。

そう一人で納得しながら、そっと一口。

・・・。

なんじゃ、こりゃあ。

ひっくり返るほど美味しかったです。

ウインナーコーヒーというものはこれまでも飲んだことがありましたが、これは全然違う。

クリームが、少し固めにホイップしてあるんです。

口に含むと、その固めのクリームが、あたたかいコーヒーと合わさって、口の中でフワッと溶けるんです。

もう、その口の中で溶ける感覚が、味も香りも食感も相まって、五感に訴えかけてくる美味しさ。

そしてコーヒー、少し砂糖が混ぜてありました。

ちょうどいい甘さ、ちょうどいい苦さ。

cathyはいわゆる「違いのわかる大人」では全然ないのですが、それでも、

コーヒーという飲み物にここまで感動したのは初めてです。

チーズケーキも絶品でした。

どっしりとしたコクがあって、甘さも、それこそコーヒーのセットにちょうどいい。

どちらもゆっくり味わいたいと思いながら、あぁ手が口が止まらない。

 

いや~、本当にいい時間でした。

珈琲店で、こんなに感動と癒しをもらえるとは。

教えてくれた同級生とは今はもうまったくの音信不通ですが、どこかで会うことがあったら、あのお店に行ったよ!本当に美味しかったよ!と心からの感謝の気持ちを伝えたいです。

 

ちなみに後日談ですが、先日母と会った時にもこの珈琲店に行きました。

この時にも同じセットを注文したのですが、この日は、ん、普通に美味しい、という感じでした。

前回は最初だったからこその感動が加味されたのかもしれませんし、前回と今回はウインナーコーヒーを作ってくださったスタッフの方が違っていたので、もしかしたら、作り手によって微妙な加減が変わってくるような繊細な飲み物なのかもしれません。

cathyとしては、最初の感動が忘れられないため、ぜひまた行ってみたい、そしてウインナーコーヒーとチーズケーキを味わいたい、と思っています。

 

素敵なお店の訪問記、やっと書けました^_^

明日からはまた1週間の始まりですね。

皆様にとっても素敵な1週間になりますように。

くれぐれも風邪などひかれませぬようご自愛ください。

 

では、また。


“子猫沼”にハマる。

2024-12-07 18:44:28 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

昨日、グループホームでお風呂に入ろうとした時のこと。

リビングに下りると職員さんは何やら電話中。

出直そうか、と思ったその時、ミ~、ミ~、とどこからか小さな鳴き声。

え、鳴き声!?

キョロキョロ見回すと、リビング入り口にキャリーバッグが置いてあり、その中に小さな小さな子猫がいました。

か、可愛い~!!!

思わずかがみこんで、そこから動けなくなってしまいました。

電話を終えた職員さんがこちらに来て、バッグから子猫を出して抱っこさせてくれました(≧∀≦)

待って待って、赤ちゃんならその昔毎日抱っこしていたけど、猫ちゃんを抱っこしたことはほとんどないcathy、挙動不審になりアタフタ。

そ~っとその小さい体を優しく抱っこさせてもらうと、大人しくこちらに来てくれました。

か、可愛い~!!!(2度目)

あったかい小さな体、ミーミーという鳴き声、クリクリとしたつぶらな瞳、すべすべした毛ツヤ、ピンクの肉球、もう全てが可愛くて愛おしくて。

「この子はcathyさんに懐いているみたいねぇ^_^」と、職員さん。

ほんとに?マジで嬉しいんですけど。

職員さんが、飼いはじめたばかりの子猫を、私たち入居者にも見せてくださろうと連れてきてくださったそうです。

子猫という生き物の可愛らしさ、噂には聞いていましたが、そして動画では毎日のように見ていましたが、直接見て、触れて、こんなに破壊力のあるものだとは思いませんでした。

ヤバイです。すっかり沼にハマりました。

子猫の方は、物おじすることなく、リビングの中を興味津々に探索。

ずっといつまでも触れあっていたかったのですが、毎日夕方になるとリビングに来ては夜まで居座る入居者さんがいて(普段は我慢してるけど・・こういう日はもう・・ほんとに・・いや我慢我慢)なかなかそうもいかず、また遊びに来てね、と頭をなでなで。

するとまた喉をゴロゴロさせてくれるんですよね。そんなことされたら離れがたいじゃないですか(涙)

もう本当に、後ろ髪を引かれる思いで、子猫とバイバイしました。

 

いや~、子猫、本当に可愛かったです。

今でも、抱っこさせてもらったときのぬくもりが手の中にあたたかく残っています。

アニマルセラピーというものがあるように、動物は、人の心を癒してくれる特別な力を持っているのだろうなと思います。

昨日はそれを心から実感させてもらいました。

また会いたいなぁ。すぐにでも会いたいなぁ。

それまでは、また動画を見ながら、楽しみに待ちたいと思います。

 

では、また。


中山美穂さん

2024-12-06 18:28:48 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

中山美穂さんの訃報に衝撃を受けています。

小さい頃からの絶対的なスターであり、憧れでした。

斬新な衣装や振付にも毎回歌番組で釘付けになっていました。

ドラマも、よく見ていました。

最近でも時々テレビで美しいお姿を拝見していたので、本当に、まずはただ驚きました。

そして喪失感。

身近な家族や友人ではないにせよ、有名な方、憧れていた方の訃報は、心にじわじわと喪失感や悲しみを広げていきます。

しばらくの間、メンタルの調子にも響いてしまいそうです。

でも、これだけ多くの方に強い影響を与え、亡くなられてもなお、人々の心の中に鮮やかに生き続ける、そんな生き方、少しうらやましいとも思ってしまいます。

そして、これまでたくさんの感動を与えてもらったことに、心から感謝したいと思います。

とても、とても悲しいですが、どうぞゆっくり休んでください。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

では、また。


誰かと会う時についしてしまうこと

2024-12-05 18:48:57 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は不調の1日でした。

まず昨夜がなかなか眠れませんでした。

あ、FNS歌謡祭のミセスの出演部分は見ました。

相変わらずかっこいい「ライラック」と久々にテレビで見られた「コロンブス」に感動。

3人が楽しそうに演奏し歌う姿に、またもや活力をもらいました。

ただ、その後は早めに布団に入ったにもかかわらず、やっと眠れたのは日付が変わってから。

で、今日はその残った眠気と調子の悪さで全然起きられなくて。

訪問看護さんが来る日だったので、少し前には起きて掃除や準備をしないといけなかったのですが、本当にギリギリまで横になっていました。

 

それでも、訪問看護さんからは、元気そうに見える、と言われました。

・・違うんです。

cathyがそうなのか、うつ病の方の多くがそうなのか、わかりませんが、メンタルの調子が悪い時こそ、そんなタイミングで誰かと会う時は、つい元気そうに振る舞ってしまうんです。

めちゃくちゃ心の中のギアを入れます。

昨日、母と会った時もそうでした。

心配をかけたくない、気を遣わせたくない。そんな気持ちからなのかな、とは思うのですが、ほぼ無意識にやっています。

そしてその人と別れた後、どっと疲れが出ます。

親や訪問看護さんに会う時くらい無理しなくていいんじゃないか、という気もするのですが、どうしても人と会う時の癖ですね。

どうも自分にとっては、うつ病のしんどさと表裏一体な気がしています。

そんな話を訪問看護さんにしたら、納得してもらえました。

 

そして今は、まだ続いている調子の悪さ、そして寒気。

ん?風邪をひきかけている?

先程あたたかい夕食をいただいて、帰ってきた部屋もしっかり暖房をつけているのに、すごく寒く感じてしまいます。

やっぱり風邪のひきかけなのかなぁ。

メンタルの調子の悪さに風邪まで加わると、ちょっとつらいのですが。

薬を飲んで、しっかり暖かくして眠りたいと思います。

 

では、また。