Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

“子猫沼”にハマる。

2024-12-07 18:44:28 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

昨日、グループホームでお風呂に入ろうとした時のこと。

リビングに下りると職員さんは何やら電話中。

出直そうか、と思ったその時、ミ~、ミ~、とどこからか小さな鳴き声。

え、鳴き声!?

キョロキョロ見回すと、リビング入り口にキャリーバッグが置いてあり、その中に小さな小さな子猫がいました。

か、可愛い~!!!

思わずかがみこんで、そこから動けなくなってしまいました。

電話を終えた職員さんがこちらに来て、バッグから子猫を出して抱っこさせてくれました(≧∀≦)

待って待って、赤ちゃんならその昔毎日抱っこしていたけど、猫ちゃんを抱っこしたことはほとんどないcathy、挙動不審になりアタフタ。

そ~っとその小さい体を優しく抱っこさせてもらうと、大人しくこちらに来てくれました。

か、可愛い~!!!(2度目)

あったかい小さな体、ミーミーという鳴き声、クリクリとしたつぶらな瞳、すべすべした毛ツヤ、ピンクの肉球、もう全てが可愛くて愛おしくて。

「この子はcathyさんに懐いているみたいねぇ^_^」と、職員さん。

ほんとに?マジで嬉しいんですけど。

職員さんが、飼いはじめたばかりの子猫を、私たち入居者にも見せてくださろうと連れてきてくださったそうです。

子猫という生き物の可愛らしさ、噂には聞いていましたが、そして動画では毎日のように見ていましたが、直接見て、触れて、こんなに破壊力のあるものだとは思いませんでした。

ヤバイです。すっかり沼にハマりました。

子猫の方は、物おじすることなく、リビングの中を興味津々に探索。

ずっといつまでも触れあっていたかったのですが、毎日夕方になるとリビングに来ては夜まで居座る入居者さんがいて(普段は我慢してるけど・・こういう日はもう・・ほんとに・・いや我慢我慢)なかなかそうもいかず、また遊びに来てね、と頭をなでなで。

するとまた喉をゴロゴロさせてくれるんですよね。そんなことされたら離れがたいじゃないですか(涙)

もう本当に、後ろ髪を引かれる思いで、子猫とバイバイしました。

 

いや~、子猫、本当に可愛かったです。

今でも、抱っこさせてもらったときのぬくもりが手の中にあたたかく残っています。

アニマルセラピーというものがあるように、動物は、人の心を癒してくれる特別な力を持っているのだろうなと思います。

昨日はそれを心から実感させてもらいました。

また会いたいなぁ。すぐにでも会いたいなぁ。

それまでは、また動画を見ながら、楽しみに待ちたいと思います。

 

では、また。