こんばんは、cathyです。
兄より、父が骨折したとの知らせが入りました。
デイサービスに行って花の絵を描いていて、そこからリハビリに行こうとして転倒、足を骨折したそうです。
この情報だけでも、いろいろな思いが去来しました。
デイサービスでは大好きな絵を描いていたんだな、よかったな。
デイサービスという、職員さんの目が行き届いていそうな場所でも転倒するとは、よほど下肢の筋力が弱まっていたんだな。
(兄によると、普段から食事の時間以外は寝て過ごしていたようなので・・)
そして骨折にまで至るとは、骨も脆くなっていたんだな。
しばらくは車椅子生活かな。
足腰が今以上に弱まるだろうな。
実家の2階にある父の部屋に帰りたがっていたけど、できるかな。もう無理なのかな。
など。
そしてあらためて、自分がなんの力にもなれていないことを実感します。
自分がもっと足しげく通って、散歩などにも付き合っていたならば、もう少し歩く力も維持できていたのではないか。
それどころか、骨折したこと自体を隣県の兄から知らされる始末です。
我ながら情けないです。
来週ある親族の法要、そして年末年始の外出についても、兄が全部考えたり動いたりしてくれています。
本当に、役立たずです。。
父の骨折が早く良くなること、元気になって、また自分で立ち上がったり歩いたりできるようになること、を祈りたいと思います。
では、また。