Re:Start ~それでもまた歩き出す~

鬱持ちのアラフォーが、日々の生活を綴ります。
いつかまた家族と暮らせる日を夢見て…

体調不良です

2024-12-26 16:42:44 | 日記

こんにちは、cathyです。

 

体調不良です。

一番が、悪寒。

そして身体の節々のミシミシとした痛み。

熱は37.4℃。

 

昨日の疲れが出たのでしょうか。

それとも、最悪、昨日の外出中に何かもらってしまったのでしょうか。。

わかりません。

 

とりあえず、あたたかくして休もうと思います。

皆様もどうぞくれぐれもお気をつけください。

短いですが今日はこれにて。

 

では、また。


母とのランチ会、そして。

2024-12-25 17:43:32 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

今日は、水曜日恒例、母とのランチ会でした。

毎週というわけではないのですが。

グループホーム最寄りの駅に程近いところにあるカフェに行きました。

お互いに初めてのお店。

母の好きなパスタもありつつも、どれも韓国風にアレンジしてあるとの謳い文句に、逆に口に合うかな?と少し不安。

でも、期間限定で明太子パスタがありホッとひと安心。

案の定、母はそれを頼んでいました。

cathyは、ローストビーフととろろのまぜ麺。

お店をリサーチした時から気になっていました。

ローストビーフが、お皿からはみ出さんばかりに存在感を放っていました。

すごく食べごたえもあって、美味しかったです。

とろろのフワフワした粘り気と、少しゴムのような弾力のある麺、それぞれの食感も楽しかったです。

 

ところで、このランチ会より前に、兄から、できれば、の依頼を受けていました。

それは、母を父の面会に誘ってみること。

父の面会については、私も、前の病院に入院中から自分が調子を崩してしまい、以後今の施設に移るまでまったく会えていないので、自分自身の課題としても気になっていました。

今日、ランチを食べながらも、父の話題は母の口からちょくちょく出てきます。母も気にはなっているんだな。

そこで、お父さんに一緒に会いに行ってみる?と尋ねると、

「う~ん、まぁいいよ、あんたが一緒なら」

とほぼあっさりOK。

これは・・今日行った方がいい流れよね、絶対。

母の記憶力からしても、日を改めると嘘になるよね。

 

cathyは普段、メンタルの調子の関係で、夕方まではぐったりと横になっています。

母とのランチ会にあたっては、何日も前から心身の調子を整えて臨みます。

それが今、急にポンとミッションが増えました。

電車乗って行って、会って、話して。残量パワー大丈夫か自分。

言い出しておきながら、心の中でぶわぁ~~と増す不安感。

それまで我慢強く聞いていた母の何度となく繰り返される話にも、急にイライラが募ったりして。

いやいや、それは理不尽な話、とぐっとまたこらえながら。

いつかは行かねばと思っていた話、腹を決めよう。

途中でどうにもこうにもしんどくなったら、その時考えよう。

 

かくして、電車に乗って、母と一緒に父の施設に行ってきました。

父・・・めちゃめちゃ喜んでくれました。

案内してくれた職員さんが扉を開けるまではうたた寝していたようでしたが、パチーンと目が開いて、一生懸命話してくれました。

主には、先日転倒した時の顛末について。

(一時は骨折だというふうに本人にも家族にも伝えられていたのですが、骨折ではありませんでした!でも靱帯損傷なので、それなりのケガですね。)

せっかく、歩行訓練も頑張って歩けるようになってきた矢先だったのに、悔しい気持ちでいること。

転倒した時、慌てて動こうとしなければよかった、と思っていること。

など。

途中でヘルパーさんが来て話が中断されるまで、口をモゴモゴさせながら、一生懸命伝えようとしてくれました。

父は今の生活はあまり気に入ってはいないようでしたが、部屋はそれなりに広く清潔で、施設特有の匂いなどもせず、悪くない空間かなとは思いました。

兄夫婦が買ってくれた冷蔵庫やテレビも設置されていましたし。

とはいえ、今自分で歩けない、身近なものを自分の手に取ることもなかなか難しい状態なので、自分の空間で自由を謳歌する、という感じとは程遠いのでしょうね。

父はとても名残惜しそうでしたが、だいぶ時間も経っていたし、ヘルパーさんも来られたし、で、また来るねと言って別れました。

 

やっと、何ヵ月ぶりかに、父の顔を見ることができました。

やっぱり、ホッとしたのが一番です。

そしてもうひとつホッとしたのが、父と母との会話。

母は終始、私はついてきただけです、といわんばかりのスンッとした様子で後ろに立っていましたが、帰り際にはかなり父と会話をしていました。

父はモゴモゴして聞き取りにくいし、母は同じ質問ばかり繰り返しているけど、二人の間では不思議と成立しているキャッチボール。

それほど円満とはいえない二人ですが、やはり周りにはわからない絆のようなものもあるのだろうなと感じました。

 

年末に向けて大きな課題をひとつ終えた気分です。

とりあえず今日は、SASUKEでも見ながらゆっくり休みます。

 

それでは、どちら様も、

メリークリスマス☆彡

 

では、また。


イブですね

2024-12-24 21:30:07 | 日記

こんばんは、cathyです。

 

いつもより少し遅い時間の更新です。

皆様、楽しいクリスマスイブをお過ごしでしょうか。

 

グループホームの夕食は、クリスマスプレートでした。

チキン、ハッシュドポテト、オムライス、コーンスープ。

それにフルーツとチョコレートケーキ。

ご馳走です。

クリスマス気分を味わわせてもらえて、ありがたいことです。

 

でも本当は、誰と一緒に過ごすか、が大切かなという気もするんですけどね。

そこに気持ちがいくと、心がスースーしてしまうので、やめておきます。

その代わりに、一緒に過ごしたかった人たちが楽しい時間を笑顔で過ごせているよう、祈ります。

 

皆様にとっても素敵なイブでありますように。

そして子どもたちに嬉しいプレゼントが届きますように。

 

では、また。


「ちびギャラリー」大好きです

2024-12-23 16:49:17 | 日記

こんにちは、cathyです。

 

今日は珍しくお昼から街へ出かけてきました。

LOFTに行って、お目当ての年賀状を買いに行くため。

その名も「ちびギャラリー年賀状」。

 

ちびギャラリー、皆さんご存知でしょうか。

紹介文を、本家のサイトからお借りすると、

 

「1メッセージ + 1イラスト」 で出来ている

ちびっこい作品達の総称なので

ちびギャラリー。

 

なのです。

まずはこのイラストがかわいい。

パンダ、ネコ、ウサギ、といった動物から、植物、食べ物、はたまた架空の生き物まで、主人公は多種多彩。

そんな主人公たちが、時には祈ったり、時には走ったり、時にはコスプレしたり(?)しながら、見る人たちにメッセージを発してくれています。

一種謎ときみたいになっているこのイラストとメッセージの関係、

cathyは、まずイラストだけを見ます。

イラストだけでふき出してしまうこともあれば、これは・・?と考えさせられるものもあり。

しばしのシンキングタイムののち、イラストの上に書かれたメッセージを読みます。

いわゆる答え合わせの時間。

そこで、だよね!となったり、あぁそういうこと!となったり。

このメッセージがまた、軽妙でありながら奥深いんです。

心にそっと寄り添ってくれたり、笑い飛ばしてくれたり、時には少し刺さったり。でも嫌な感じでは全くない。

メッセージ見て、あらためてイラスト見て、で、またあらためてほほぅ・・と感心します。

実によくできています。

あったかくて、楽しい。

心が弱っている時も、ずいぶんと助けられました。

cathyはもうずっと前からちびギャラさんが大好きで、雑貨や書籍など、たくさん集めてきました。

 

そんなちびギャラさんの年賀状を手に入れようと、LOFTに行きましたが、

残念・・・売り切れていました・・・。

まぁ、そんな気はうっすらしていたんですよね。

自分にとっては仕方のないタイミングではあったのですが、年賀はがきを買うには、12月23日は遅い。遅すぎる。

出遅れ感ハンパないです。

がっかりはしているのですが、でも、反面、少し嬉しくもあるんです。

だって、売り切れているということは、それだけちびギャラさんの素敵なイラストやメッセージが、お正月にたくさん行き交うということですから。

年の瀬になってもたくさん売れ残っているより断然いい。

これを機にまたちびギャラリーファンが増えるといいなぁ。

そんなことも思ったりして。

 

ちびギャラリー年賀状こそ手に入れられませんでしたが、違う素敵なデザインの年賀はがきは買うことができました。

あとは、書けるかどうか。間に合うかどうか。

実は昨夜、少し書きかけてみたのですが、緊張すると手が震えるというcathyの困った症状が出てしまいまして。。

この震え、汁椀を持ったら中身が全部こぼれてしまいそうになるほどの厄介者です。

自分用のメモならともかく、人様に対して余りにもひどい字の賀状を出すわけにもいかず。

そんなこんなで、出せるかどうか、買ってはみたものの本当に微妙なところです。

あまり構えてもまた手に力が入って本末転倒になるだけなので、無理をしないよう、いける範囲でやってみようと思います。

 

話があちこち飛びましたが(笑)、今日のブログで一番何が書きたかったかというと、ちびギャラリーはとっても素敵なんです、ということでした。

この愛、イラストレーター・ボンボヤージュさんに届け!!

 

では、また。

 


宿題が届きました

2024-12-22 17:04:47 | 日記

こんにちは、cathyです。

 

グループホームの職員さんから、郵便局の不在票を渡されたのが一昨日金曜日の夕方。種類はゆうパック、差出人は離れて暮らす夫。

えぇ、何だろう、何事?

これまでにも夫から数通、転送物などを受け取ったことがありますが、大抵普通の茶封筒に入れて送ってくれていました。

大事なものかな。重要なものかな。

不安メインの想像ばかりがかきたてられます。

 

再配達を依頼して届いたのが、昨日の夜。

指定した時間帯のちょうど中頃に届きました。

はやる気持ちを抑えつつ開封。

中には・・ハガキがたくさん。ざっと30通?

夫からの一言だけのメモ。

「大変遅くなりましたが、今年の正月にあなた宛に届いた年賀状、および喪中ハガキを送ります」

なるほど。なーるーほーどー。

想像していたうちの最悪の事態はとりあえず免れました^_^;

 

年賀状、入院する前、自宅にいた頃は、一生懸命出していました。

トータルしたら100通近く出してたんじゃないかな。

写真入りのデザインと、イラストのみのデザインの2種類を用意して、それぞれ好みそうな相手に分けて。

夫と私で分担しながら一言ずつメッセージを書き込み。

元日に間に合うか、どうか、ギリギリセーフくらいのタイミングで出していました。

我が家にとってはこれこそが、ザ・年末恒例行事でした。

 

昨年の正月は、入院して病院にいました。

だから年賀状どころではありませんでした。

お世話になった方に出せないもどかしさと、少し肩の荷がおりた解放感。

半々でした。

私の関係の年賀状を、夫が代わりに出してくれたのか、スルーしたのか・・今となってはわかりません。当時も聞けなかったし。

そして退院した後も、年賀状の束は自宅にある。連絡先も何も、わからない。

もういいや。

この入院によって、cathyはいなくなりました。ということで。

人間関係、全部リセット。

年賀状は、子どもたちにだけ出そう。

そう腹をくくっていました。

 

が。

思わぬ形で、切れそうだった糸がつながりました。

届いた年賀状の束を目の前に、またそれこそ、嬉しい気持ちと途方に暮れる気持ちが半々です。

自宅ではパソコンもプリンタもあったから、データの編集やデザイン作成も楽でしたが、今の部屋にはどちらもありません。

しかも今日もう22日とか、ねぇ。

今から年賀はがき買って、手書きで宛名書いて、メッセージ添えて、それを30通分やるのか、と思うと、なかなか大変そう(汗)

年賀状じまいを出すことも・・考えましたが、どちらにしても出さなきゃならないことには変わりなく。

手元に届いた以上、やるしかないですかね。

やっぱり届くと嬉しいですしね。

 

で。

さっき、コンビニでとりあえず10枚、買ってきました。

デザインつきの年賀はがき・・高っ(汗)

例年、郵便局で無地の年賀はがきばかりを買っていたので、今年はそもそものはがきが値上がりしていることもあって、やたら高く感じました。

とりあえず、恩師とか、親戚とか、なるべく元日に間に合わせたい方から取りかかろうと思います。

諦めかけた人間関係のご縁を、つなぎにいきたいと思います。

 

では、また。