御具沙汰ブログです
感動したので思わず書いてしまいました。
先日行きたいと思っていた
芸術都市パリの100年展
ルノワール、セザンヌ、ユトリロの生きた街 1830-1930
パリ、16の美術館めぐりに行ってきました。
実は私洋画が大変好きなのです。
感動したところは
ポール・シニャックが1センチ足らずの大きさで筆で絵の具を置いてく感じで描いていくいわゆる点描お見てすごいと思いました。
単色を点でキャンバスにちょこっとずつ違う色をどんどん置いく画法だそうですがそれが網膜で融合するそうです(実はガイド音声の受け売りです!?)
ユトリロの作品は白が大変綺麗だし、しっかり使い分けられててスゴい。住居の壁などには実際に漆喰の粉なんかを混ぜて描いたらしい。
でもそのころアル中で苦しんでいたころの作品だそうです。追いこめられた時に
本領を発揮するのでしょうか?
それ以外にもルノアール、ロダンなど見ましたがその時代背景、作者の苦悩、思いなどが作品から噴出しているのだと思いパワーを貰いました。
いいものを見る事は人生の肥やしになりますね。
感動したので思わず書いてしまいました。
先日行きたいと思っていた
芸術都市パリの100年展
ルノワール、セザンヌ、ユトリロの生きた街 1830-1930
パリ、16の美術館めぐりに行ってきました。
実は私洋画が大変好きなのです。
感動したところは
ポール・シニャックが1センチ足らずの大きさで筆で絵の具を置いてく感じで描いていくいわゆる点描お見てすごいと思いました。
単色を点でキャンバスにちょこっとずつ違う色をどんどん置いく画法だそうですがそれが網膜で融合するそうです(実はガイド音声の受け売りです!?)
ユトリロの作品は白が大変綺麗だし、しっかり使い分けられててスゴい。住居の壁などには実際に漆喰の粉なんかを混ぜて描いたらしい。
でもそのころアル中で苦しんでいたころの作品だそうです。追いこめられた時に
本領を発揮するのでしょうか?
それ以外にもルノアール、ロダンなど見ましたがその時代背景、作者の苦悩、思いなどが作品から噴出しているのだと思いパワーを貰いました。
いいものを見る事は人生の肥やしになりますね。