昔、民主党政権が始まる時に民主党政権の公約に対して片っ端から「財源が無い」と言い続けた自民党が財源の裏付けも無いのにまた政策を出してきた。
民主党政権が子ども手当を言い出した時に「バラマキ政策」と散々批判していた自民党が今度は「バラマキ」ですか?自分の発言に責任を持てない自民党が本当に少子化対策ができるんですかねえ?いくつか政策案が出ているけれども実際にできそうなのは「育児休業制度の充実」だけなんじゃないの?お金がかからないから。幼児教育や育児サービスに関しては多分失敗すると思う。つい最近、保育園で色々と問題が起きて育児関連で働く人間が非難の矢面に立たされた出来事があったばかりで、あれで政府への協力を拒む話も出て来るだろうし。大体、子供を作る前に普通に生活をするのも苦しいのに子供の数を増やしても育てられるのか?ああ、そうか統一教会を使って韓国で養子縁組させるのか。
こりゃもう一波乱ありそうだな。最悪の場合、共和党内から投票に参加しない議員が出て民主党から下院議長が出るような事態もあるかも。さすがにその前にトランプ派が折れるだろうけど。
これ以上やっても落ちないと思う。落としたところで廃墟ではロシア軍は守り切れないので意味が無いだろう。ロシアも資源を人質にしていたのに暖冬で欧州は思ったほど天然ガスを必要としていないし、物価も今後落ち着いてくればロシアに将来は無いのに。
どうだろうねえ?若手の名前を聞いても昔ほど怖くないのだが。
という事で、また明日。