どんなに医療が進んでも馬鹿に付ける薬はないようだ。
自民党は軍事費が足りないから医療費を削ってワクチンの代わりに弾薬を買うつもりなのだろう。医療現場という実際にある戦場よりも何時起きるか判らない戦争を想定して予算を付けたいらしい。単なる現実逃避である。敵前逃亡をするような総理大臣が本当の戦争で真っ先に逃げ出すであろう事は想像に難くない。そんな奴が自民党のトップでも倒閣運動が起きないのだから自民党議員も岸田政権のやり方を黙認しているわけで自分が手を汚さずに全部岸田のせいにすれば自民党議員は自分の地位は安泰とタカを括っているのであろう。そんな連中しかいない腐った自民党が政権を握っている限り日本はどんどん衰退するわけで、結局地方の自民党を支持する年寄りが死に絶えないと日本はオシマイだろう。もっとも近頃は金の無い若者も自民党に擦り寄ってオコボレに預かろうという卑しい人間ばかりで、優秀な人材はどんどん海外に逃げるからなあ。新年早々お先真っ暗。
良く言うよ。そもそも「野党は批判ばかりで建設的な意見を言えない」と散々野党に誹謗中傷を行い、自民党の擁護しかしない維新の会を持ち上げて野党に自民党への追従を求めてきたプレジデントが今度は岸田政権を追い詰めろ、か?そもそもプレジデントという雑誌がやってきた事を自己批判するところから始めないと誰もこの記事なんか読まないんじゃないのかねえ?しかもこの記事のコメント欄を見ると相変わらず統一教会の回し者が「野党には建設的な意見を言うべき」とあくまで政治の主体は自民党で野党は自民党のために知恵を出す飼い犬にしたい輩の主張が一番先頭に来ているし。もう一度批判から始める野党が出てこないと駄目なんじゃないのかねえ?
唖然、茫然、愕然。犯人は現役自衛官という呆れ果てる話とは。これが国防予算を増額してまで強化する自衛隊か?ひょっとして今度の防衛予算の増大は安倍晋三が元自衛官に殺されて、次は自分が殺されるかもしれないと思った岸田が予算拡大で防衛省を喜ばせたのかねえ?
野次馬さんが生きていたら何と書いただろうか?本当に後3カ月生きていたらなあ。
という事で、また明日。