怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
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 しばらくしたら中国人が買うだろう。

人気のタワマンが全然売れない…膨れ上がった「不動産バブル」も日銀黒田総裁の辞任で崩壊寸前

 今日は追悼文を書いただけで今日の記事は書いていないのを今更ながら思い出して急いで記事を書き始めたのだが、朝の時点でこの記事は書くつもりでいた。今までも何度か不動産バブルはあったがその後のバブル崩壊といっても、失われた何十年を作り出したバブル崩壊を連想させる程の大規模なバブル崩壊というのは起きていないと思う。今回も多分起きないだろう。一部の浮かれた連中が痛い思いをするだろうが不動産市場全体の不動産価格はそこまで下がらないんじゃないのかねえ?まあタワーマンションとか一部の金持ち向け物件だけが下がるだけで。もっともそれだけでも社会全体に不景気な印象を与えるから政権としてはキツイだろうけど。どちらにしても仕事をしない岸田政権はこれも放っておくんだろうけど。

元セクシー女優が“普通の仕事”に転職するまでの苦悩。就活で突きつけられた現実とは

 たまたまこの記事を見てふと気が付いたのだがアメリカで給料がどんどん高くなったのは転職エージェントが給料を上げているんじゃないのかねえ?転職を推奨して当然次の就職は前の会社よりも給料のいいところを紹介するからどんどん給料が上がっていく。そして転職エージェント自身の収入も増える。このシステムが続く限りインフレ対策をいくら進めても意外に給料は減らないかもなあ。

岸田首相に「切腹」要求 ロシア前大統領、日米に反発

 馬鹿なんじゃないの?メドベージェフはもう大統領には戻れないだろう。日米首脳会談で岸田の残念な状況を考えたら、そっちを問題にした方が良かったのに。アメリカまで行って共同会見すらできなかった現実の方が大きいと思う。バイデンが機密文書でしくじったとはいえ、一緒に会見をする価値が無いと思われたという現実。むしろその状況を笑い飛ばした方が日本へのダメージは大きかったはずなのに馬鹿だなあ。

高木豊氏が阪神の優勝を予言「岡田監督の頭脳」ヤクルト・村上は「少し数字を落とす」と予想

 可能性はあるけどオープン戦が終わるまで阪神が優勝するかどうかは微妙だと思う。ハマれば優勝の可能性は高いけど。

 という事で、また明日。



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 前に追悼文を書くといいながらなかなか筆が進まなかった。このブログではネットゲリラさん、あるいはネットゲリラの野次馬さんという形で何度か紹介した事があったが山田さんとは実際には面識は無い。会うチャンスは実は何度かあったのだが結局会えず仕舞いであった。最初に野次馬さん(以後はこれで統一)の存在を知ったのは前にも書いたサーベラス事件の時だった。アメリカの投資ファンドが地上げに絡んで当時衆議院議員だった人物を脅迫したという騒動だったが、この件でインターネットで事件に関する情報を発信していた人達が俄かに話題になったりしたわけで、ここで野次馬さんの存在を知った。その後は真珠宮ビル事件の解説なんかもしていて実に勉強になった。他にもタイで起きたクーデターではタクシン派と軍との関係についてラジオ番組に出演して解説した事もあった。それもそのはず一時は東南アジアの雑貨を取り扱っていたりタイからTシャツを輸入していたりしたのだから詳しいはずである。そういえば野次馬さんつながりで今は亡き飯山一郎氏の名前を知ったわけで晩年は飯山氏同様ネット通販事業で素晴らしい商品を提供していた。そういえば野次馬氏と会いそびれたと最初の方に書いたが、野次馬さんが南千住でTシャツ屋を出した時に場所が判らずにたどり着けなかったのは残念な思い出だ。他にも弥生美術館で平田弘史先生の作品展があった時もその日に行けなかったり、三島に行った時も後で知ったのだが会えるチャンスがあったはずなのに逃していたりと、まあ会ったからといってあいさつ程度しかできなかっただろうが(苦笑)。そういえば名前は知っていたけれども詳しい経歴は知らなかった平田弘史先生について知ったのも野次馬さん経由だった。音楽に関してもウッディガズリー、ビリーホリデイとかそれまで知らなかった歌手の名前を知ったのはやはり野次馬さん経由だった。

 やっぱり上手くまとまらない。教えてもらった事が多すぎる。思い出が多すぎる。できれば少しでも教わった事をこのブログで発信して行ける事ができたら少しでも供養になるのかもしれないがこの記事も含めて「俺はこんな事は教えていない」と言われそうな事ばかり書いているからなあ、私は(苦笑)。訃報を知ってから追悼文を先延ばししても大した事は書けなかった。こんな駄文でも野次馬さんの人となりを少しでも知ってもらえれば幸いである。野次馬さんありがとうございました。



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