借金も返さない税金も減らさない、それでいて良く判らない役所を作る?そんなもん通るか。
財政状況に問題があるのなら何で防災庁なんて役所を新たに作ったのか?金が無いならそんな役所を作らずに借金返済を優先すべきだったのにそれをしなかった。防災庁だけじゃない、このブログでも何度も書いているがスポーツ庁だって子供が食事すら満足に採れていない世帯も少なくないのに運動したって健康になるわけが無い。まず子供たちの食生活の改善をやってからのスポーツでは無いのか?まずスポーツ庁を潰して学校給食の無償化を優先するべきじゃないのか?そもそも橋本内閣の時に行政改革で役所の統廃合をして政府のスリム化を図ったのに少し税収が増えると良く判らない役所を作って税金ジャブジャブ投入という杜撰な政治をするのが自民党と公明党という政党がずっとやってきた事だ。これで「金が無い金が無い」と何時も喚いている。もうウンザリだ。国民民主党も税金を下げないなら防災庁の解体を国会で主張すべきだ。他の野党も何故これを言わないのか不思議で仕方が無い。政府は口を開けば金が無いの一点張り。なら役所を潰して借金を減らせという政党は何処にも無いのだろうか?