水平線にかかる虹

政治からアニメ・アイドルまでいろんなことについて
自分の想い・考えを書きます。

ファイブスタービンゴ Road to Hokuriku 予選第1ステージ 後半戦

2024-05-16 22:33:44 | ファイブスタービンゴ
前半戦はこちらから

マスター「第4ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の配置になった


脇「真ん中があいてる。」

SEAMO「まだまだ逆転のチャンスはある。」

アシスタント「1球目・・・12!」

岡村「えっ、いきなり。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「なんかいいことあるかも。」

田辺「岡村さんと1点差か。」

アシスタント「2球目・・・23、3球目・・・14!」

脇「俺じゃん。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「ビンゴになる前に番号が呼ばれないと意味がない。」

久保「前提条件としては必須ですね。」

アシスタント「4球目・・・11!」

佐藤「呼ばれたー」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「横の列が3つも当たってる。」

岡村「でも脇さんがいるからビンゴは厳しいかも。」

その後、4→6と出た

アシスタント「7球目・・・9!」

SAORI「びっくりした~」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「なんか触ってたら呼ばれた。」

マスター「変なところ触らないでくださいね。」

アシスタント「8球目・・・13! 岡村さん、SEAMOさん、佐藤さん、脇さんがリーチとなりました。」


岡村「まあビンゴになればいいかなあと。」

SEAMO「ここでポイントとらないとさすがに厳しい、」

佐藤「今回はルールが変わったから少しでも多くポイントとらないといけない。」

脇「脱・疫病神」

その後、10→21と出た

アシスタント「11球目・・・18!」

道尾「よかった~」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「あの~タブレットに出場者の経歴ものっているんですか。」

マスター「出場者の経歴・過去の成績と過去回の経過・結果がのってます。」

アシスタント「12球目・・・25、13球目・・・3! 道尾さんと田辺さんもリーチとなりました。」


道尾「少しでも上位との差を縮めないと。」

田辺「あと私だけね。」

アシスタント「14球目・・・1!」

山口「はぁ~」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。同時に山口さんと佐藤さんもリーチとなりました。」


山口「次にビンゴになってほしい。」

佐藤「リーチになると雰囲気が変わりますね。」

アシスタント「15球目・・・8!」

田辺「やったー」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。同時に道尾さんと田辺さんビンゴになりました。SAORIさんもリーチで終了です。」


田辺「わーいトップだ。」

道尾「ビンゴで終わってよかった。」

マスター「第4ゲームは
・道尾さんと田辺さんに2点
・岡村さんと山口さんとSEAMOさんと佐藤さんとSAORIさんと脇さんに1点
が与えられます。」

岡村「予想通りですね。」

脇「まあ点数とれただけよかったじゃん。」


マスター「第5ゲームを始めます。」

くじ引きの結果以下の通りとなった


久保「ますます混戦模様だ。」

城咲「まだ大丈夫だ。」

アシスタント「1球目・・・10!」

道尾「早いなあ。」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「さああとはビンゴになるまで推理するかな。」

SAORI「トップ賞2回もとれば余裕なんですね。」

アシスタント「2球目・・・6,3球目・・・2!」

脇「今回も呼ばれた。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「呼ばれるのはいいけど、とにかくビンゴになりたい。」

SEAMO「必死になるよな。」

アシスタント「4球目・・・19、5球目・・・21!」

SEAMO「よしっ」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「そういえば俺角だったけ。」

山口「タブレットを見ればわかりますよ。」

アシスタント「6球目・・・24!」

SAORI「次は私だ。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「せっかく戻ったから今回こそ残らないと。」

佐藤「参入戦って毎回緊張しますね。」

その後、23→1→14と出た

アシスタント「10球目・・・4!」

山口「私だ。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。同時に山口さんとSAORIさんがリーチとなりました。」


山口「さっきはリーチだったから今回はビンゴで終わりたい。」

SAORI「そろそろビンゴ来ないかな。」

アシスタント「11球目・・・5!」

岡村「わー当たった。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時に山口さんがダブルリーチ、岡村さんと脇さんもリーチとなりました。」


岡村「今回もビンゴは難しいかな。」

山口「ビンゴのチャンスが広がりました。」

脇「今度こそビンゴになれ。」

アシスタント「12球目・・・22!」

田辺「あっ当たった。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。同時にSAORIさんもダブルリーチ、SEAMOさんと田辺さんもリーチとなりました。」


田辺「ぼーっとしてたら当たった。」

SAORI「ビンゴになればトップも夢じゃない。」

SEAMO「俺もリーチか。」

アシスタント「13球目・・・11! SEAMOさんもダブルリーチとなりました。」


SEAMO「一人勝ちの可能性もあるんだ。」

アシスタント「14球目・・・25!」

SEAMO「イエーイ」

SAORI「ビンゴだ。」

田辺「2回連続。」

マスター「SEAMOさん、SAORIさん、田辺さんビンゴになりました。久保さんもリーチで終了です。」


SEAMO「首の皮一枚つながった。」

SAORI「これでトップタイですね。」

田辺「トップ賞が見えてきた。」

久保「あぶねえ。」

マスター「第5ゲームは、
・SEAMOさん、SAORIさん、田辺さんに2点
・久保さん、岡村さん、山口さん、脇さんに1点
が与えられます。」

道尾「周りは呼ばれているんだよな。」

佐藤「そろそろくるかなあと思ってたんですよ。」


マスター「第6ゲームを始めます。これが最終ゲームとなりますが、得点はビンゴ4点、リーチ2点、それ以外-2点とします。」

SAORI「来たよ。」

城咲「何が起こるかわからない。」

くじ引きの結果以下の配置となった


田辺「やっと最後だ。」

山口「減点になりたくないです。」

アシスタント「1球目・・・15!」

岡村「最後ぐらいビンゴで終わりたい。」

脇「1回でもいいからビンゴになりたい。」

その後、9→3と出た

アシスタント「4球目・・・14!」

田辺「まぁね~」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


田辺「このまま有終の美って感じで。」

久保「このままじゃ次はリザーバーだ。」

アシスタント「5球目・・・17!」

SEAMO「俺だぜ。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「最終ゲームで一気に逆転だ。」

脇「減点だけは避けたい。」

アシスタント「6球目・・・7、7球目・・・1!」

道尾「よかった~」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「あとはリーチになればいいのか。」

SAORI「お約束の展開でも久しぶりだとすごく緊張します。」

アシスタント「8球目・・・20!」

岡村「私じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「まあ今回はビンゴになれるかも。」

脇「バカにしてるよな。」

アシスタント「9球目・・・18!」

SAORI「あっ。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


SAORI「当たらないかと思った。」

SEAMO「少しずつビンゴに近づいてる。」

アシスタント「10球目・・・6、11球目・・・19! 岡村さんとSEAMOさんとSAORIさんがリーチとなりました。」


岡村「あとはトップを狙うだけね。」

SEAMO「なんとか残留するぞ。」

SAORI「トップも見えてきた。」

アシスタント「12球目・・・22!」

脇「よーし」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」

脇「あとは運に任せる。」

佐藤「悟りに入ったのかな。」

アシスタント「13球目・・・8!」

佐藤「私の番号だ。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。同時に久保さんと佐藤さんもリーチとなりました。」


佐藤「ビンゴになれば次もチャレンジャーですね。」

久保「俺にかかっているのか。」

アシスタント「14球目・・・11、15球目・・・12! SEAMOさんがダブルリーチ、脇さんと田辺さんもリーチとなりました。」


SEAMO「あー早くビンゴになってくれ~」

脇「運に任せよう。」

田辺「真ん中が開けばビンゴですね。」

アシスタント「16球目・・・13!」

田辺「やったー!」

マスター「田辺さんビンゴになりました。佐藤さんとSAORIさんもダブルリーチ、道尾さんと城咲さんもリーチで終了です。」


田辺「うそー一人勝ちじゃん。」

道尾「なんとかリーチになったか。」

城咲「今回はツイてなかったな。」

山口「私だけ減点なんだ・・・」

マスター「第6ゲームは
・田辺さんに4点
・道尾さん、久保さん、岡村さん、城咲さん、SEAMOさん、佐藤さん、SAORIさん、脇さんに2点
・山口さんに-2点
が与えられます。」

久保「今回接戦でしたね。」

道尾「何とか残れればいいですね。」

マスター「チャレンジャーのみなさん、長い時間お疲れさまでした。点数確認とリザーバーラウンドが終わるまでしばらく休憩となります。」

次回、予選第1ステージ結果発表!!

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ファイブスタービンゴ 特別編

2024-04-23 00:25:14 | ファイブスタービンゴ
前回のゲーム終了後

マスター「来年は北陸新幹線が敦賀まで開業するんだよな。」

アシスタント「そうですね。」

マスター「ということでなあ、その前に1回やって3月ごろに石川や福井でゲームをやろうと考えているんだ。」

アシスタント「それに合わせて施設の予約などもしないといけないですね。」

マスター「年明けになったらそれもやらないとな。」

しかし・・・元日に能登半島地震が発生。被害は甚大でこの計画も大幅な見直しをせざるを得ない状況となった。

マスター「この企画だが白紙だ。」

アシスタント「しかたないですね。」

マスター「もう一度最初からやり直しだ。」

アシスタント「みなさんで練り直しですね。」

マスター「そうだ。残念だが2月までゲームは中止だ。」



3月初旬

都内のスタジオ・・・ではなく会議室に進行役の2人がスクリーンに向かって座っている。

スクリーンには出場者が映し出されている。

アシスタント「それでは少し早いですが、全員集まりましたので始めます。最初にマスターからみなさんにお話があります。」

マスター「みなさん、今日はお忙しい中集まっていただきありがとうございます。そして、前回のゲームからかなり期間があいたことをお詫びいたします。
昨年の終わりごろから、3月の北陸新幹線敦賀延伸に合わせて、石川や福井を舞台にゲームを開催する前提でいました。しかし、みなさんもご存じの通り、元日に能登半島地震が発生しました。その影響でゲームの進行を変更することになりました。予定では1月~3月にかけて予選を行い。その成績をもとに本選大会を行う計画でいましたが、変更せざるを得ない状況となりました。
詳しくはこの後プレゼン方式で説明いたします。みなさんこれからもよろしくお願いいたします。」

アシスタント「ありがとうございました。ここから今回のゲームについて詳細をお話ししますが、その前に今年から出場者の選考について一定の基準を設けることにいたしました。理由は2つございます。
1つめは、昨今テレビ番組では競争性を持たせた番組や企画が一定の支持を得ていて、その中の成績優秀者は『運と実力を兼ね備えている方が多い』ということです。私たちはその方たちの天性の力を存分に発揮できる機会を設けることが必要だということを考えました。ただし、これまでどおり『有名だろうが一発屋だろうが無名だろうが関係なく、平等な立場でゲームに挑む場所を設ける』の目的を最大限守ることをお約束します。
2つめは、法令順守の徹底です。これも昨今うるさく言われていますが、ごくごく当たり前のことです。しかしそれすら守れない方が近年増加しています。これについては厳格に運用し、かつ濫用のないようにいたします。」

マスター「なお、倫理やモラルの徹底についても同様の規定とします。なお、万が一順守義務の違反や倫理・モラルの欠如が明らかになった場合、懲罰を行います。」

アシスタント「ここで1つめの理由について詳細を発表します。今年からトライアル制度を設けます。トライアルとは公営競争で上位レースへの優先出場権や出走順位の決定を行うレースのことです。簡単に言うと予選に該当する大会ということですが、私たちはこれをアレンジして、賞レースなどをトライアル指定として一定以上の成績を収めた方を優先的に出場させます。」


これらがトライアル指定レース及び番組となります。
なお、トライアル指定については随時見直しを行います。

マスター「次は私から。みなさんに今回のゲームについてのお話です。
冒頭でも言いましたが、1月~3月まで行う予定だったゲームを3月中旬に集中開催します。
今まではファイブスタービンゴとしてやってましたが、今回は特別編として
Road to Hokuriku』として行います。」

アシスタント「それでは詳しい内容とルールをスライドで発表します。






3枚目のスライドにある内容ですが、以下のように訂正します。
①参入戦について
(誤)第1・2ゲーム終了後
(正)各ステージ終了後
②8行目
(誤)11位~20位をリザーバーとする。
(正)11位~25位をリザーバーとする。(11位~20位までは参入戦を免除される場合もある。)
③10行目
(誤)ただし、上位10名の中にリザーバーがいた場合、リザーバーのトップの順位より下のチャレンジャーと該当するすべてのリザーバーは参入戦に出場。
(正)ただし、上位10位以内にリザーバーがいる場合、10位以内に入ったリザーバーとリザーバーの最上位より下のチャレンジャーは参入戦に出場。
④12行目
(誤)また、脱落したプレイヤーが21位~30位に入っている場合も、予選終了後リザーバー下位のプレイヤーで規定の人数に合わせてリザーバー参入戦を行う。
(正)また、脱落したプレイヤーが30位以内に入っていた場合、予選終了後脱落したプレイヤーの最上位より下のリザーバー下位のプレイヤーと該当するすべてのプレイヤーでリザーバー参入戦を行う。

そして、通算成績についてです。第1回~第4回までの成績を集計しました。それがこちらです。

網掛けの色が
赤色→チャレンジャー
黄色→リザーバー
となります。

参入戦と入れ替え方式の変更により、現在下位の方にも逆転のチャンスが増えました。ちなみにアップグレードについては特別回でも適用されます。」

マスター「ここでゲームの前ですが、全出場者を前回の成績(新規参加者は五十音)順に発表します。」
・チャレンジャー→道尾秀介、久保裕丈、岡村いずみ、山口真帆、城咲仁、SEAMO、佐藤楓、SAORI、脇知弘、田辺智加
・リザーバー→TAWASHI、ノブ、のん、槙野智章、敦士、田中道子、吉村明宏、K、菊池彩花、堀越のり
・新規参加者→幾田りら、大森元貴、熊元プロレス、櫻井優衣、そうちゃん、中条あやみ、藤井聡太、保科有里、松井ケムリ、間宮祥太朗

マスター「次に日程と会場の発表です。
3月12日→第1ステージ(群馬・高崎)、3月13日→第2ステージ(長野)、3月14日→第3ステージ(新潟・糸魚川)
3月15日→チャレンジャーおよびリザーバー参入戦(富山)
3月16日→本選第1ステージ(第1ラウンド&第2ラウンド{石川・金沢})、3月17日→本選第2ステージ(第3ラウンド&第4ラウンド{石川・珠洲}
3月18日→本選第3ステージ(第5ラウンド&最終ラウンドとリザーバーラウンド・次回チャレンジャー参入戦{福井・敦賀})
となります。」

アシスタント「これらに関する個別の質問等については今後事務局で受け付けますので、よろしくお願いいたします。これで『Road to Hokuriku』についての説明会を終了します。長時間お疲れさまでした。」

次回、総勢30人によるトップをかけた運試しが始まる。

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ファイブスタービンゴ第4回 リザーバーラウンド~参入戦

2024-03-03 01:11:32 | ファイブスタービンゴ
第4回の後半戦はこちらから

マスター「お待たせしました。リザーバールームのみなさん。今からゲームを始めます。」

菊池「やっと始まりますね。」

SAORI「ずっとカメラ回してました。」

マスター「それでは今回のリザーバーの紹介をします。(太字になっているプレイヤーはアップグレート権保持)

①SAORI  ⑥槙野智章 ⑪K
敦士   ⑦前川清  ⑫ノブ
③與那城奨 ⑧AIMI   ⑬堀越のり
④菊池彩花 ⑨田中道子 ⑭森川葵
⑤のん   ⑩片平里菜 ⑮吉村明宏

この15人で行います。」

アシスタント「それでは1セット目です。」
出た番号は以下の通り
④→①→⑪→②→⑨→⑫→⑭→⑧→⑤→⑬

アシスタント「続いて2セット目です。」
出た番号は以下の通り
⑥→⑫→⑮→⑤→⑬→①→②→⑦→⑩→⑪

アシスタント「続いて3セット目です。これが最後です。」
出た番号は以下の通り
⑫→⑤→⑨→①→⑥→⑮→②→⑦→⑪→③

アシスタント「お疲れさまでした。点数確認をするので少しお待ちください。」


マスター「お疲れさまでした。それでは第4回の結果発表を行います。

まずは今回のトップ賞から発表します。今回のトップ賞は・・・

8点を獲得した、道尾秀介さんです。おめでとうございます!」

道尾「2回目だ。」

マスター「道尾さんには星が一つ与えられます。」

道尾「これで星2つです。」

マスター「他のチャレンジャーの成績発表の前に、リザーバーのみなさんの成績発表を先に行います。」

アシスタント「リザーバーの成績は以下の通りです。」

1位 ノブ
2位 SAORI
3位 のん
4位 槙野智章
5位 敦士
6位 田中道子
7位 吉村明宏
8位 K
9位 菊池彩花
10位 堀越のり
11位 前川清
12位 森川葵
13位 AIMI
14位 片平里菜
15位 與那城奨

アシスタント「それでは、11位~15位の方は脱落です。
そしてノブさん・SAORIさん・のんさんは、参入戦に出場です。
他の方は次回、参入戦に参加できるよう頑張ってください。」

ノブ「トップだー」

SAORI「今回も参入戦ですね。」

のん「チャレンジャーになれるかも」

アシスタント「次にチャレンジャーの順位を発表します。」

1位 道尾秀介 8点
2位 久保裕丈 7点
3位 岡村いずみ 6点
〃  山口真帆 〃
〃  城咲仁 〃
6位 SEAMO 5点
7位 TAWASHI 4点
〃  佐藤楓 〃
〃  脇知弘 〃
〃  田辺智加 〃

マスター「1位~6位の方は次回、トップ賞を獲得できるよう健闘をお祈りします。
7位の方は参入戦に出場します。」

TAWASHI「またかよ~」

佐藤「マイナスじゃないだけまだいいかも。」

脇「くそ~またやるのか~」

田辺「簡単には残れないのね~」

マスター「お待たせしました。これからチャレンジャー参入戦を行います。

ここで、チャレンジャー参入戦の出場者紹介の前にルールの補足説明をします。
①参入戦はマスターが『それまで!』と言うまで行います。
②成績順にグループ分けをします(同時にビンゴになった場合は上のグループが優先)。
③球出しはその回のトップ賞を獲得したチャレンジャーが担当します。

以上のことを踏まえて、今回のチャレンジャー参入戦の出場者紹介を行います。」

第1グループ チャレンジャー7位
・進路模索中 TAWASHI
・アイドル界随一の駅伝通 佐藤楓
・悪人顔の善人 脇知弘
・夢の国のあんみつ姫 田辺智加
第2グループ リザーバー1番手
・シン-オカヤマのツッコミ番長 ノブ
第3グループ リザーバー2番手
・アンドロイドのお姉さん SAORI
第4グループ リザーバー3番手
・創作あーちすと のん

マスター「それでは、チャレンジャー参入戦を行います。」
配置は以下の通り


アシスタント「球出しは道尾さんにお願いします。」

道尾「わかりました。では1投目は・・・1」

SAORI「私だ。」

アシスタント「SAORIさんのマスが点灯します。」


道尾「2投目は・・・2」

アシスタント「佐藤さんとSAORIさんがリーチとなりました。」


佐藤「いきなりリーチですね。」

SAORI「調子よさそう。」

道尾「3投目・・・8」

脇「俺の番号だ。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に脇さんとノブさんもリーチとなりました。」


脇「前回は長期戦だったからな。」

ノブ「みんなの目の色が違う!」

道尾「4投目・・・7」

アシスタント「脇さんとSAORIさんがダブルリーチ、TAWASHIさんとのんさんもリーチになりました。」


脇「長期戦になりそう。」

SAORI「チャレンジャーに戻りたい。」

TAWASHI「いつも通りだ。」

のん「早く呼ばれたい。」

マスター「ちょっと待った!」

アシスタント「今回は何ですか。」

マスター「これで残っているマスは、すべてプレイヤーが入っているので、ここからはまだ呼ばれていないプレイヤーの名前が入ったボールを使う。少し待っててくれ。」

アシスタント「準備ができたので再開します。」

道尾「5投目は・・・田辺さんです。」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。」


マスター「みなさん。次で必ずビンゴになるプレイヤーがでます。次に出た球が
・佐藤の場合→佐藤・SAORI
・TAWASHIの場合→SAORI・TAWASHI
・ノブの場合→脇・ノブ
・のんの場合→脇・のん
がビンゴとなりチャレンジャー入りとなります。」

道尾「では次は・・・佐藤さんです。」

佐藤「やった。」

SAORI「ビンゴだ~」

アシスタント「佐藤さんとSAORIさんビンゴになりました。」


佐藤「残れないかと思いました。」

SAORI「次はトップを狙いたいです。」

道尾「次は・・・のんさんです。」

脇「よっしゃー」

田辺「ビンゴじゃん。」

のん「やったー」

アシスタント「脇さんと田辺さんとのんさんビンゴになりました。」


マスター「それまで!」

アシスタント「参入戦の結果、次回は
・佐藤さん、脇さん、田辺さん、SAORIさんがチャレンジャー
・TAWASHIさん、ノブさん、のんさんがリザーバー
となります。
ただし、のんさんには救済としてアップグレート権が与えられます。」

のん「初めて聞きました。」

マスター「参入戦でビンゴになったが、チャレンジャーになれなかった出場者に与えられる権利で、
①リザーバーからの脱落免除
②参入戦でのグループ割り当て1ランクアップ
のどちらかが該当した場合に自動的に行使されます。」

のん「そういうことなんですね。」

TAWASHI「とうとうリザーバーか。」

ノブ「みんなの目が真剣すぎて、俺だけ浮いてたじゃ。」

マスター「これをもって第4回を終了します。みなさん長い時間お疲れさまでした。」

~~
番外編 チャレンジャーの一言
久保「悔しいです。」
岡村「次こそトップとります。」
山口「残れてよかったです。」
城咲「とにかく残れたので、それだけです。」
SEAMO「ハラハラドキドキが止まらなかった。」
~~

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回、急展開に全プレイヤーが驚愕!

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ファイブスタービンゴ 第4回 後半戦

2024-03-02 00:27:08 | ファイブスタービンゴ
前半戦はこちらから

マスター「それでは、第4ゲームを始めます。」
配置は以下の通り


道尾「早く当たってほしい。」

佐藤「私もです。」

アシスタント「1投目・・・1」

久保「1ね。」

岡村「初めて1が最初にでましたね。」

2投目は18、3投目は21が出た。

アシスタント「4投目・・・17!」

佐藤「やった。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「当たらないかと思ってました。」

SEAMO「左側が当たってるんだ。」

アシスタント「5投目・・・14、6投目・・・11!」

山口「私だ。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「そろそろリーチになるかも。」

田辺「やっぱりチャレンジャーはこんなに大変なんだ。」

アシスタント「7投目・・・10、8投目・・・2!」

TAWASHI「俺か?」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「前半で点数伸びなかったからな。」

山口「1点で6人が並んでいるんだ。」

その後、25→23→4と出た。

アシスタント「12投目・・・16!」

久保「今回も呼ばれた。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。同時に久保さんと道尾さんと山口さんがリーチとなりました。」


久保「今回もビンゴだな。」

道尾「俺だけかあたってないのは。」

山口「ここで当たれば少しは楽になりますね。」

アシスタント「13球目・・・5! TAWASHIさんと城咲さんもリーチになりました。」


TAWASHI「混戦から抜け出すぞ。」

城咲「トップに少しでも追いつかないと。」

アシスタント「14球目・・・24! 21の横列もリーチになりました。」


岡村「もしかして該当者なしでビンゴが終わるかも。」

佐藤「えー、このままじゃますます離されちゃう。」

アシスタント「15球目・・・6!」

道尾「やっと呼ばれたー」

久保「4連続だ。」

山口「ビンゴですね。」

マスター「道尾さんのマスが点灯します。同時に久保さん、道尾さん、山口さんビンゴ成立です。」


久保「ここまで全部ビンゴだ。」

道尾「当たらないかと思ってた。」

山口「一安心です。」

アシスタント「第4ゲームは
・久保さんと道尾さんと山口さんに2点
・TAWASHIさんと城咲さんに1点
が与えられます。」

脇「おいてかれた。」

佐藤「まだ2ゲームありますよ。」


マスター「それでは第5ゲームを始めます。」
配置は以下の通り


田辺「そろそろビンゴにならないかな~」

岡村「このゲームが勝負の分かれ目になりそう。」

アシスタント「1投目・・・19!」

城咲「俺じゃん。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「幸先良いぞ。」

SEAMO「なかなか当たらない。」

アシスタント「2投目・・・23!」

SEAMO「あっ、私です。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「長かった~」

道尾「SEAMOさんもしばらく呼ばれなかったですよね。」

アシスタント「3投目・・・17、4投目・・・20!」

岡村「わーうれしいー」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「呼ばれただけでもよかった。」

久保「2位以下は混戦だからな。」

アシスタント「5投目・・・2!」

山口「やったー」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「今回はビンゴになりたい。」

脇「ずっと退屈だぜ。」

その後、10→24→25→4と出た。

アシスタント「10投目・・・15!」

脇「久々だ。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。同時に岡村さんと脇さんがリーチとなりました。」


脇「リーチになった。」

岡村「ビンゴになってほしい。」

アシスタント「11投目・・・8!」

道尾「当たった!」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「流れが向いてきたかも。」

佐藤「みなさん当たってますね。」

アシスタント「12投目・・・22! SEAMOさんもリーチとなりました。」


SEAMO「今回こそビンゴになってくれ。」

脇「俺もビンゴから遠ざかっているんですよ。」

アシスタント「13投目・・・7! 山口さんもリーチとなりました。」


山口「ここでビンゴになれば、最終ゲームは楽になりそうです。」

岡村「なかなかビンゴにならない~」

アシスタント「14投目・・・9!」

田辺「やったー」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。同時に久保さん、道尾さん、田辺さん、城咲さんもリーチになりました。」


田辺「リーチだー」

久保「今回もビンゴにならないかな。」

道尾「久保さんがいるからビンゴだろう。」

城咲「ここでビンゴになって順位を上げたい。」

アシスタント「15投目・・・16! 岡村さんと城咲さんがダブルリーチとなりました。」


岡村「今度は横の列ですね。」

城咲「この流れ・・・俺の方に風が吹いている。」

アシスタント「16投目・・・11!」

佐藤「私ですね。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「こっちの方は呼ばれてないですね。」

久保「ここでビンゴになれば今回もトップ賞だ。」

アシスタント「17投目・・・3、18投目・・・21!」

SEAMO「よっしゃー!」

マスター「SEAMOさんがビンゴになりました。」


SEAMO「いや~気持ちいいなあ。」

久保「5連続ビンゴはだめだったか。」

アシスタント「第5ゲームは
・SEAMOさんに2点
・久保さんと岡村さんと道尾さんと脇さんと田辺さんと山口さんと城咲さんに1点
が与えられます。

TAWASHI「0点かよ。」

佐藤「私もです。」

マスター「それでは第6ゲームを始めます。なお、これが最終ゲームとなります。ここでルールを1つ追加します。」
・最終ゲームの得点は
・ビンゴ4点、リーチ2点、それ以外ー2点
とします。

田辺「えー」

SEAMO「点数が倍になるのか。」

マスター「さらにもう一つルールを追加します。最終ゲーム終了後持ち点がマイナスのチャレンジャーは、次回リザーバーとして参加していただきます。」

佐藤「やばいじゃん。」

岡村「今回は混戦だからどうなるかわかりませんね。」

配置は以下の通り


TAWASHI「残留するにはビンゴしかない。」

田辺「緊張する~」

アシスタント「1投目・・・17!」

佐藤「えっ、うそ。」

アシスタント「佐藤さんのマスが点灯します。」


佐藤「呼ばれたので一安心です。」

SEAMO「バラエティのお約束にしてはえげつないことするよな。」

アシスタント「2投目・・・4、3投目・・・16!」

道尾「呼ばれた。」

アシスタント「道尾さんのマスが点灯します。」


道尾「まだ逆転のチャンスがある。」

山口「ここで減点になったら参入戦に回るかもしれない。」

アシスタント「4投目・・・9!」

TAWASHI「はあ~」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「運頼みしかない。」

城咲「今回は他の人の点数を気にしないとな。」

アシスタント「5投目・・・24!」

山口「あっ。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「ほっとしました。」

脇「他力でも残留したいよ。」

その後、15→3→1と出た。

アシスタント「9投目・・・4! 田辺さんがリーチとなりました。」


田辺「もう、このままビンゴでいいんじゃない。」

久保「やばいぞ。」

アシスタント「10投目・・・19! TAWASHIさんと山口さんもリーチとなりました。」


TAWASHI「残留に一歩近づいた。」

山口「ビンゴになってトップになりたい。」

アシスタント「11投目・・・8,12投目・・・12!」

脇「びっくりした。」

アシスタント「脇さんのマスが点灯します。」


脇「命拾いだ。」

道尾「もう少し出目がばらけてくれればなあ。」

アシスタント「13投目・・・11!」

SEAMO「キター」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「リーチ待ちか。」

岡村「こっちは全然呼ばれない。」

アシスタント「14投目・・・7! 佐藤さんと脇さんもリーチとなりました。」


佐藤「とりあえずマイナスは無くなったんですね。」

脇「次でビンゴになれ。」

アシスタント「15投目・・・21! 道尾さんとSEAMOさんもリーチとなりました。」


道尾「リーチ多すぎでしょ。」

SEAMO「誰が頭一つ出てくるか。」

アシスタント「16投目・・・10!」

岡村「来ないかと思った。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時にTAWASHIさんがダブルリーチ、岡村さんもリーチとなりました。」


TAWASHI「ここまで来たらビンゴだろう。」

岡村「トップに立つにはビンゴしかない。」

アシスタント「17投目・・・25!」

城咲「よっしゃー」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。同時に城咲さんもリーチとなりました。」


城咲「斜めでリーチになったのか。」

田辺「早く私のところ出てよ~」

アシスタント「18投目・・・20! 岡村さん・道尾さん・佐藤さん・田辺さん・城咲さんもダブルリーチとなりました。」


岡村「ドキドキする。」

道尾「まだチャンスはある。」

佐藤「ビンゴになりたい。」

田辺「まだなの~」

城咲「最後まで分からなくなった。」

アシスタント「19投目・・・18!」

道尾「やったー」

佐藤「よかった~」

マスター「道尾さん・佐藤さんビンゴになりました。」


道尾「待ったかいがあった。」

佐藤「本当にビンゴになるなんて。」

アシスタント「第6ゲームは
・道尾さんと佐藤さんに4点
・岡村さんとTAWASHIさんと脇さんと山口さんと田辺さんとSEAMOさんと城咲さんに2点
・久保さんにー2点
が与えられます。」

久保「最後の最後で一人負けかよ。」

岡村「お気持ちわかりますよ。」

チャレンジャーのみなさん、長い時間お疲れさまでした。点数確認とリザーバーラウンドが終わるまでしばらく休憩となります。」

次回、リザーバーラウンドと運命の参入戦!!

※この作品はフィクションです
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ファイブスタービンゴ 第4回 オープニング~前半戦

2024-02-18 23:55:21 | ファイブスタービンゴ
マスター「そろそろ今年も終わりか。」

アシスタント「年の瀬ですね。」

マスター「この時期になるとその年ブレイクした方々が発表されるが、オファーをかけているところだからもう少し待っててくれ。」

アシスタント「そうなんですか。」

マスター「話が長くなりそうだから、それじゃあ行くぞ。」

~~

都内の小さなスタジオのフロアに10人が集められた。

ステージに二人が現れた。

マスター「みなさんのおかげで第4回のゲームを開催されることができました。ありがとうございます。」

アシスタント「それでは、今回のチャレンジャーを前回の成績順に紹介します。

①バチェラー・ジャパンのパイオニア・・・久保裕丈(前回トップ賞:☆)
3回目にして悲願のトップ獲得。
今回も好調を維持できるか。

②体当たり演技の象使い・・・岡村いずみ(前回2位タイ)
第4ゲームの一人負けが響きトップを逃す。
今回こそ悲願のトップ獲得なるか。

③進路模索中・・・TAWASHI(前回2位タイ)
3回目にして初の参入戦回避。
今回はトップ賞獲得を目指す。

④アイドル界随一の駅伝通・・・佐藤楓(前回4位:☆)
好不調の波が激しかったが、序盤のアドバンテージを活かして残留。
今回は終盤まで好調を維持できるか。

⑤歌うミステリー作家・・・道尾秀介(前回5位:☆)
前半は上位だったが、後半伸び悩んだ。
後半の伸びに期待したい。

⑥悪人顔の善人・・・脇知弘(前回6位)
後半戦はビンゴがなく減点もあったが、何とか残留。
今回はトップ争いに入れるか。

⑦夢の国のあんみつ姫・・・田辺智加(前回リザーバー1番手)
初のチャレンジャー入り。ぼる塾のボケ担当。
リザーバーでは2回連続トップ通過の勢いそのままにトップを狙う。

⑧La Chocolat de magie・・・山口真帆(前回8位タイ、参入戦1番手)
2回連続で参入戦に回るも、1抜けで残留。
今回は参入戦回避なるか。

⑨塾長・・・SEAMO(前回リザーバー2番手、参入戦2番手)
初のチャレンジャー入り。ラッパー・シンガーソングライターとして活動。
代表作は「マタアイマショウ」・「ルパン・ザ・ファイヤー」。ギャンブルが好きで一口馬主やパチプロとしても活動していた。

⑩愛と義理のカリスマバイヤー・・・城咲仁(前回7位、参入戦3番手)
繰り下げで参入戦に回り、ギリギリのところで残留を決めた。
運を味方につけられるか。


では、この10人でおこないます。」

マスター「それでは第1ゲームを行います。」

くじ引きの結果以下の配置となった


田辺「真ん中じゃん。」

SEAMO「いよいよ始まるのか。」

アシスタント「今回も球出しは私が行います。1投目・・・22!」

城咲「今回は残れるようにしないと。」

その後、4→6→12と出た。

道尾「なかなか当たらないなあ。」

山口「誰が最初にあたるんだろう。」

アシスタント「5投目・・・25!」

TAWASHI「やったー」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「これはついてるぞ。」

久保「いや~まだまだ。」

6投目は2、7投目は1が出た。

アシスタント「8投目・・・23!」

山口「私だ。」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「当たるなんて思ってなかった。」

佐藤「なんか端の方が当たってますね。」

アシスタント「9投目・・・3!」

久保「当たった・・・」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。同時に久保さんがリーチとなりました。」


久保「このままビンゴになれば、一人勝ちだ。」

SEAMO「もうリーチかよ。」

アシスタント「10球目・・・18、11投目・・・5!」

久保「よっしゃー」

岡村「うそでしょー」

アシスタント「久保さんがビンゴとなりました。」


久保「幸先良いぜ。」

田辺「そんなことある~」

マスター「第1ゲームは、久保さんに2点が与えられます。」

SEAMO「こんなふうなんだな。」

TAWASHI「最初は緊張します。」


マスター「それでは第2ゲームを始めます。」
配置は以下の通り


田辺「次こそ当たってほしい。」

SEAMO「俺も同じだよ。」

アシスタント「1投目・・・14!」

山口「まだ5ゲームありますから。」

佐藤「あさらずゆっくり行きましょう。」

その後、13→16→25が出た。

アシスタント「5投目・・・5!」

岡村「やったー」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。」


岡村「まあ、いつかは当たりますから。」

SEAMO「なんだあの人。」

アシスタント「6投目・・・1!」

TAWASHI「俺だ。」

アシスタント「TAWASHIさんのマスが点灯します。」


TAWASHI「今回こそトップを狙うぞ。」

道尾「夢は大きく。」

アシスタント「7投目・・・6!」

城咲「呼ばれましたか。」

アシスタント「城咲さんのマスが点灯します。」


城咲「前回のリベンジを果たしに来たんだ。」

久保「今日の城咲さん、一段とオーラが強い。」

アシスタント「8投目・・・4、9投目・・・24!」

SEAMO「俺じゃん。」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「実際当たるんだな。」

佐藤「私も最初そう思いました。」

アシスタント「10投目・・・7! TAWASHIさんと佐藤さんがリーチとなりました。


TAWASHI「まずはリーチだ。」

佐藤「私が当たればビンゴですね。」

アシスタント「11投目・・・3!」

久保「また当たった。」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。同時にTAWASHIさんがダブルリーチ、久保さんと岡村さんもリーチとなりました。」


久保「まずは1点でも多く積み上げないと。」

岡村「次こそビンゴになりたい。」

TAWASHI「ビンゴの確率が上がった。」

アシスタント「12投目・・・22、13投目・・・20!」

山口「よかった・・・」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「焦りました。」

脇「早く呼ばれないかな。」

アシスタント「14投目・・・2!」

久保「よし」

岡村「ビンゴだー」

TAWASHI「ビンゴになりました。」

マスター「久保さん・岡村さん・TAWASHIさんビンゴになりました。」


久保「連続ビンゴだ。」

脇「次に期待するか。」

アシスタント「第2ゲームは
・久保さんと岡村さんとTAWASHIさんに2点
・佐藤さんに1点
が与えられます。」

田辺「なかなかうまくいかないですよね。」

城咲「まだ4ゲームありますよ。」


マスター「それでは、第3ゲームを始めますが、ここでルール1つ追加します。」
・第3ゲームのみビンゴ・リーチ以外のチャレンジャーは1点減点。
とします。

田辺「え~」

SEAMO「お約束じゃん。」

久保「そうなんですよ~」

配置は以下の通り


脇「ど真ん中だ。」

道尾「減点にならないように祈ろう。」

アシスタント「1投目・・・5!」

SEAMO「えっ」

アシスタント「SEAMOさんのマスが点灯します。」


SEAMO「幸先良いぞ。」

岡村「いいなあ~」

アシスタント「2投目・・・22!」

久保「俺もだー」

アシスタント「久保さんのマスが点灯します。」


久保「今日は調子がいい。」

佐藤「今のうちに点差を広げないと。」

アシスタント「3投目・・・16!」

山口「やったー」

アシスタント「山口さんのマスが点灯します。」


山口「また当たったー」

岡村「右上と左下、離れたところの番号が出ているんだ。」

その後、2→23→3→12→24と出た。

アシスタント「9投目・・・4! SEAMOさんがリーチとなりました。」


SEAMO「これで一人勝ちも狙えるぞ。」

城咲「このままじゃマイナスになるかも。」

アシスタント「10投目・・・17! 久保さんもリーチとなりました。」


久保「いつの間に。」

SEAMO「俺が最初にビンゴになるんだ。」

11投目は8、12投目は20が出た。

アシスタント「13投目・・・18!」

田辺「やっと来たー」

アシスタント「田辺さんのマスが点灯します。同時に山口さんと脇さんと田辺さんもリーチになりました。」


山口「リーチですか。」

田辺「まあね~」

脇「次は俺の番号だろうな。」

アシスタント「14投目・・・25! 久保さんと城咲さんもリーチになりました。」


久保「これで3連続リーチだ。」

城咲「こうなったら久保さんの運に頼ろう。」

アシスタント「15球目・・・15!」

岡村「私じゃん。」

アシスタント「岡村さんのマスが点灯します。同時にSEAMOさんがダブルリーチ、岡村さんと道尾さんもリーチとなりました。」


岡村「やっと呼ばれた。」

道尾「今日はまだ呼ばれてない。」

SEAMO「緊張しすぎて喉かわいた。」

アシスタント「16球目・・・21!」

城咲「よっしゃー。」

久保「きたー。」

マスター「城咲さんのマスが点灯します。同時に久保さんと城咲さんビンゴになりました。」


久保「3連続は初めてだよな。」

城咲「マイナスにならなくてよかった。」

アシスタント「第3ゲームは
・久保さんと城咲さんに2点
・岡村さんと道尾さんと脇さんと山口さんと田辺さんとSEAMOさんに1点
・その他のチャレンジャーにー1点
が与えられます。」

佐藤「まだ1回も呼ばれてない。」

道尾「実は私もなんです。」

マスター「ここで前半戦の終了時の順位と点数を発表します。
1位 久保裕丈 6点
2位 岡村いずみ 3点
3位 城咲仁 2点
4位 TAWASHI・道尾秀介・脇知弘・田辺智加・SEAMO・山口真帆 1点
10位 佐藤楓 0点

ここで小休憩とします。」

次回は後半戦です。

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