レッド・ガーランドの名盤の紹介です。
レッド・ガーランドは、マイルス・デイビスのグループで名演を残していますが、リーダー作品も残しています。その中の代表作品です。
Red Garland - Groovy
アルバムの中の、C Jam Bluesは名演です。
https://youtu.be/ra0p0u59N7o
ビートを明確に音に出しながら演奏しているので、聞きやすく素直に乗れます。
そして、C Jam Bluesの作曲者は、ジャズ界の大御所デューク・エリントンです。
YouTubeから、デューク・エリントン楽団員の演奏です。ジャムセッション形式で、ビーバップの典型パターンです。
https://youtu.be/gOlpcJhNyDI
デューク・エリントンが若い。
1942年といえば、日本は戦争真っ盛り。アメリカは、余裕で暮らしていたんだ。
オスカー・ピーターソンのC Jam Bluesもあるな。 と聞いてみたら、びっくり。
https://youtu.be/NTJhHn-TuDY
実に滑らかで、スイングしています。
やはり、オスカー・ピーターソンに敵うピアノ奏者はいません。
ピアノを引きながら、顔の汗を拭いてるのにも、びっくり。
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