毎日が好奇心

まずはやってみよう。そこからなにかが、生まれるかな?

Robert Glasperを聴く

2016-01-27 21:16:35 | ジャズレコード

ジャズ関係をWEBザッピングしていると、ピアニスト"Robert Glasper"にたどり着いた。Blue NoteからCD/LPをリリースしている。
最近のJazzを聞いてみようと、Amazonで"Robert Glasper"のLPとCDを購入した。


1枚目はRobert Glasper Experimentの "Black Radio"。


CDとLPが同じ価格だったので、LPを購入した。なんと2枚組LPだ。
Blue Noteの連番88333が付与されている。CDには連番が付いていないので、LPのみに昔ながらの連番を付けるようだ。

Hip Hop Jazzともいうのかな。1曲毎に異なった人をフィーチャリングしている。斬新で気に入った。


2枚目はRobert Glasperの"Covered"。


ピアノ、ベース、ドラムスのトリオでの演奏だ。
安いモニタースピーカーを使ってミキシングしたのだろうか。やたらとベースの音が大きい。ベース音をバスドラのような音にしてあるから、余計にドンドンと響く。(追記:これはバスドラムそのものの音でした。なぜ、ジャズに、バスドラムを使うのだろう?)

その中で、オフ気味で中高音主体の甘いピアノ音が聞こえる。すべて単音の連続音で弾いてる。

"In Case You Forgot"のように、Free Jazz的のようなものもあるけど、ベースの音を除けば、なかなか良い。
 
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輸入盤CDの上面に貼られているセキュリティシールを剥がす

2016-01-23 23:30:19 | ジャズレコード
輸入盤CDは、国内盤と同じようにフィルムでパッケージされていますが、
フィルムを取り除くと、さらに上面にセキュリティシールが張られています。


このセキュリティーシールがクセモノで、
カッターで切ると、カバーと本体の両方に断片が残ってしまう。
爪で断片を剥がそうとすると、切れやすく、個片に分かれて、きれいに剥がせません。

そこで、ググってみたら、ありました。
http://seagulls.blog10.fc2.com/blog-entry-549.html
http://d.hatena.ne.jp/lyme-records/20090307/p1

①ケースのカバー左下部の突起部を外して、カバーを上方向に開ける。
②カバーと本体間にあるセキュリティシールをゆっくりと剥がす。

セキュリティシールは2片に分かれましたけど、簡単に剥がせました。

 
 
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宮地山-大垈山-セーメーバン 登山・山行記録 (2016/01/05 )

2016-01-06 00:26:41 | 山行記録


・経路
JR猿橋駅-バス-林沢戸入り口-宮地山-大垈山(おおぬたやま)-セーメーバン(清明盤)-稚児落とし(ちこおとし)-大月駅


JR中央線の猿橋駅と大月駅の間の山間部を歩きました。
朝はさすがに寒かったですが、太陽が昇ると暖かくなり、気持よく歩けました。登り口から分岐点までは踏み跡が不明なところが多く有りました。


地図



①この階段が始点だ。[AM 7:25}


他の人の山行記録を読んでいて良かった。どこにも案内板は無く、階段を昇って進むのを躊躇していただろう。そして、途中折り返して進むと、完全に踏み跡が消えた。一時は右にある尾根を登り始めようかとしたが、他の人の山行記録の「左に沿って」の言葉を思い出し、左に行くと、有りました踏み跡が。少し進むと、尾根の登りとなった。これで大丈夫です。

②馬の置物があった。[AM 9:09] ここを左に曲がると稜線を進んでいく



③宮地山(1112.7m)[AM 9:22]


枯れ葉が積もっています。



④左に曲がる踏み跡が有りました。

⑤分岐点[AM 1023]



⑥ 大垈山(1179.8m)[AM 10:32]


富士山が見えました。暖かいのでモヤがかかっています。



⑦セーメーバン[AM 11:26] 漢字では清明盤となるらしいが、名前の由来は判らず。



⑧ 稚児落とし[PM 2:06} スゴイ地名だ。崖の高さが50m位あるだろうか、足がすくむ。

 
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DOLのレーベルのレコード

2016-01-02 20:59:42 | ジャズレコード
ずーと、パソコンで音楽を再生し聞いていたのだが、昨年、まともなシステムで音楽を聞きたくなり、パソコンの音楽再生とレコード再生用に、オーディオシステムを購入した。ディジタルアンプなどで構成され、安価なシステムである。

昔ジャズレコードを聞いていたので、そのレコードは捨てずにまだ残っている。そのレコードを再生しようとレコードプレーヤも一新した。ただ、レコードは仕舞い込んでいるので、整理しようと考えているのだがまだ未整理のままだ。

アマゾンで、海外ジャズレコードが販売されているのを知り、たぶん持っていないと思われるレコードを数枚購入した。
その中に「DOL」のレーベルのレコードがある。

Undercurrent   Bill Evans/Jim Hall   DOL773H


レコードジャケット裏面のライナーノートが、原盤に近かったので購入した。


ライナーノートの下段に「Manufactured in Europe」と書かれている。HQ(High Quality)と書かれ、重量180グラムと書かれている。

レーベル「DOL」は「VINYLOGY」社のトレードマークのようだ。さらにURLが「www.vinylogy.ru」と書かれており、「VINYLOGY」社はロシアの会社のようだ。



あれ、これって原音(原盤)を利用していないのでは? 昔販売されたレコードから音声を取り出し、それをレコードにしただけでは?
 
 
著作権について調べると、EU諸国では、レコードの複製を制限する著作隣接権が期間50年とある。
2015年-50年=1965年なので、1965年以前に販売されたレコードは、著作隣接権の有効期限が切れ、レコードの複製が可能だ。

これを利用して、レコードの複製を販売しているようだ。

けれど、曲自体の著作権の期間は、著作者の死後70年なので、まだ著作権は残っているはずだ。
 

ヨーロッパ製のレコード、CDは、原音(原盤)の権利を保有(取得)しているかどうかをチェックして、購入するのが良いみたいだ。

 
コメント (2)
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今日からブログを始めました

2016-01-01 18:43:50 | 風景写真
今日からブロクを始めました。 かしこまらずに、進めていこうと思っています。

毎年、新年は横浜港の日の出で始まります。1番列車に乗り、みなとみらいの臨海パークへ見に行ってきました。
雲1つ無い天気で、さわやかな朝を迎えられました。


・日の出1時間前 吊橋は、横浜ベイブリッジです。



・日の出の始まり 遠く先には房総半島があるので、海からではなく、宙に浮いています。



・太陽が眩しい

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