災害への備えをお忘れなく。

こんにちは、さくら工房です。

思いのほか？いいお天気でした。
もっと昨日からの雨を引きずるかな？と思っていたので、
なんとなく得した気分です。
とはいえ、そろそろ梅雨入りでしょうね。

さてさて。
毎日必ずつかう場所のひとつに「トイレ」があると思います。
災害がおこって一番困るのは、食料より実は水とトイレではないかと。
東日本大震災のときにシミジミ、そう感じました。
もちろん食料がないと大変なことにはなるのですが。
その前に「水」。
飲料としてもですし、生活するための水も必須。
水がない状態でトイレをどうするか。
手洗いやうがいをどうするか。
衛生面でも必須なものが「水」ですね。

宮城県沖地震の教訓から、県内では6月に訓練が行われることが多いようです。
いざというときのために、非常用グッツの見直しは必要ですね。
事務所内でもさきほど消費期限がきれそうな保存水などを入れ替えました。
水も期限があるんですよね。
もし飲料として使えなくとも、他にも用途があるので。
無いよりはずっといいです。
非常用のトイレも販売されていますので、保管しておくと安心ではないでしょうか。
東日本大震災のとき、避難所ではトイレに行きたくないので、
水を飲むのを控えて体調を崩してしまった方もいたとか・・・

災害はもちろん発生しないことに越したことはありません。
が、地震も台風も残念ながらゼロにはなりません。
備えを忘れずに、ですね。

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