やんだと思ったら、また雨。
いかにも梅雨。
外工事はもちろん、現場サイドとしては辛い季節です。
雨は、やはり作業はし難いもの。
資材の運び込みもいつも以上に気を使いますし、雨が強いと
そもそも運び込みが出来なかったりもします。
養生しているとはいえ、限度があります。
先日、縁側を利用した温泉街の町おこしという話しを目にしました。
縁側を開放した各旅館で、それぞれ、夕涼みセットなんかと提供。
お客さんに温泉街をそぞろ歩いてもらおう、という内容でした。
縁側、開かれた空間。
ちょこっと腰かけられて、換気もバッチリ 笑
蚊取り線香は必須かもしれませんが 苦笑
いいんじゃないでしょうか
※たぶん以前の録画映像の放送だと思うので、いまはどうなっているか?であったのが残念ですけれど
縁側
ね、軒の出が深くて、よしずが下がって
そんな余裕のある建物、ちょっと羨ましいです。
いまや、いかにLDKが広いか?収納がたくさんあるか?にばかり気を取られてしまっているかもしれません。
日本の家屋にあった「余白」がすっかり追いやられてしまっています。
縁側しかり、床の間しかり。
昔のかたがたは、粋だったのかもしれません。
ちょっと見習いたいものです。
あーでも、ついね、床の間を収納にしちゃうんですよね 苦笑
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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